仕事でメンタルがやられた・・。そのまま出勤するのは危険!対処法を紹介します。

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「職場の人間関係に不安があって仕事に集中できない。」

「体調不良で頭がボンヤリして会議の内容が頭に入って来ない。」

そういった経験はありませんか?

体調不良で仕事に集中できないのにも関わらず、会社に出勤し生産性に損失を与える状態をプレゼンティーイズム(Presenteeism)と呼びます。

日本語では「疾病就業」と訳され、「疾病就業(プレゼンティーイズム)」の状態の人は、欠勤している訳ではないので周囲からも気付かれにくいのが特徴となっています。

また、アメリカでは「疾病就業(プレゼンティーイズム)」によって15兆円(1500億ドル)にのぼる損失が出ているという試算もあるそうです。

メンタル不調が一番大きな影響が出る

実は、「疾病就業(プレゼンティーイズム)」の中でも一番生産性に影響があるのはメンタル面での不調です。

メンタル面での不調は、生産性を44%も低下させ、心身の不調の中で最も生産性に悪影響を与えるという研究があるそうです。

頭が痛いなど、体の不調であれば、薬を飲んだり、医者にかかったりなど具体的な対処法が浮かびますが、メンタルの不調に関してはどのように対処すれば良いのでしょうか?

今回は、そんなメンタル面での不調の対処法について紹介したいと思います。

1.消耗の原因から物理的に遠ざかる

メンタルの消耗を解消するうえで、まず重要なのが消耗する「原因」となっているモノから「物理的」な距離を取ることです。

それはオフィスかも知れませんし、上司かも知れませんし、仕事用のパソコンかも知れませんし、満員電車かも知れません。

メンタルを消耗させる原因から遠ざからないと、いくら充電をしたとしても充電した側からドンドン消耗していってしまいます。

まずはこれ以上の消耗を食い止めることが第一です。

具体的には、こんなアイデアが有効です。

メンタルを消耗させる原因から遠ざかる方法
1.その日やった仕事を紙に書き出す
2.翌日すべき事を紙に書き出す
3.PCや社用携帯電話をオフィスに置いてくる
4.社内の飲み会や行事を断ってリフレッシュに充てる
5.休暇をもらって職場や上司との距離を取る
6.自分が仕事を休む事での悪影響をすべて紙に書き出す
7.異動を願い出る

症状が軽度であれば、毎日仕事とプライベートの区切りを付ける事で対処できるでしょう。

その日にやった仕事を書き出したり、翌日すべき事を書き出すことで、仕事からプライベートにスパッと切り替えられると良いですね。

1日で充電が完了しないようなら、休暇をもらったり、異動なども視野に入れるべきでしょう。

2.身体的な疲労回復を優先させる

また、メンタル面での消耗を回復さえるうえで、もう1つ重要なのが「身体的な疲労」を先に回復させる事です。

これは、身体的な疲労が蓄積するとメンタルの回復までの時間が徐々に長くなってくという研究があるためです。

疲労が蓄積すると、いつもと同じ刺激でもメンタル回復まで2倍3倍の時間がかかってしまいます。

3.疲労回復には睡眠・食事・運動

では、疲労を回復させるにはどうすれば良いのでしょう?

重要なのは「睡眠」「食事」「運動」の3つです。


睡眠に関しては最低6時間以上、普段より1〜2時間多めの睡眠が望ましいです。

また、食事に関してはタンパク質・ビタミン・ミネラルを多めに摂取する事。

運動に関しては「週3回、一回30分間の運動を行うことは、抗うつ剤を服用するのと同じような効果がある」と言われています。

自分で対処可能な事と対処不可能な事の見極めを!

メンタル面での不調に関して、ありがちなのが自分では対処できないことが原因になっている場合です。

上司や顧客との関係がストレスになっている場合などは自分ではコントロールできない要素でしょう。

仕事とプライベートの切り分けや休息のとり方など自分で対処可能な事を試しつつ、どうしてもコントロールできない要素が原因になっているのなら、異動や転職も視野に入れましょう。

個人的には今の立場や状況を維持しつつ、次の道を模索できる副業をオススメしています。

「会社に行きたくない」「働くのが嫌だ」の解決策は「副業」だ。

仕事で結果を残すことや、個人としてのスキルアップも大切ですが、身体と心の健康があったうえでの話。

この記事が、自分を大切にイキイキ楽しく生きる手助けになれば嬉しいです。



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