大都会でサラリーマンしてた男が住活して限界集落ブロガーにジョブチェンジした話




皆さん「住活(じゅうかつ)」って知ってます?

え???

知らない??

そりゃそうですよね笑

僕も今日知ったので笑

住活とは、仕事を軸に人生設計するのではなく、暮らしを軸に人生設計するという概念で、矢野大地という人が考えました。

矢野 大地(@123Vaal)1992年京都府生まれ。就活をせずに大学を卒業後、高知の山奥にある標高650mの古民家に住み、古民家改修したりニワトリを飼ったりして生活し始めた仙人みたいな人。イケダハヤトさんというブログで飯を食っている人に1年間のベーシックインカムをもらいながら、進路や人生に悩む若者を支援するNPOを起業した。(密着取材はコチラ)

矢野さんは大学を卒業する就活の時に「どんな仕事をするか?も重要だけど、どんな暮らしをするか?も大切だよな。」と思って住活をしたそうです。(詳しくは矢野さんのブログにて)

それに対して僕は、一度サラリーマンとして就職をしてから自分の中で思うところがあって住活をしました。

今回はそんな話に関して書いてみようと思います。

僕が住活を始めた理由

当時、僕は東京でサラリーマンをしていました。

品川から少し外れた6畳一間に住んでいて、部屋の窓からは高層ビルが見えるような場所でした。

平日は夜遅くまで働いて、土日に体力が余っていれば埼玉の飯能や奥多摩方面などの山に、自然を求めてサイクリングに行くような生活スタイル。

当時の家からの景色

というのも、僕の実家は山の近くにあって、幼い頃から山は身近な存在だったんですね。

父親も山が好きで、子供の頃は毎週山に連れて行かれてました。

その影響で大学時代も自転車で山を登りまくったり、旅をしまくったりしていて・・・。

自転車で行くのは山ばかり

今になってやっと分かったんですけど、「山」や「自然」というのは僕にとって不可欠な存在だったたみたいです。

それにも関わらず、大学を卒業して就活をした時に「どこに住むのか」といったことに関しては無頓着でした。

なんとなく大企業を受けて、「配属がどこになっても良いように」という理由で東京の真ん中あたりの品川に住んでいたというワケです。

住活=ライフスタイル選択

続いて、住活の「住」の概念をただ単に「住む場所」という意味だけではなく、もう少し広げて「ライフスタイル」と捉えて振り返ってみようと思います。

東京時代の僕のライフスタイルはこんな感じでした。

東京時代(Before)
▼都心部に住んでる
▼休日にわざわざ山に通ってる
▼毎日9時〜22時まで仕事
▼3食全て外食
▼朝昼抜き・夜中にやけ食い
▼夜中や早朝に運動したけど続かない
→常にボーとしたりイライラ
→4年半で体重25kg増


ライフスタイル的には長時間労働、プチ激務って感じですよね〜。

まぁ、収入は同年代と比べると良い方だったと思うので、相応といえば相応かも知れません。

そんな僕が住活をした結果、こんな感じのライフスタイルを送れるようになりました。

いま(After)
▼起きたら目の前が山
▼やる時は1日中ブログを書いてる
▼ダメな時は昼寝するw
▼自炊で健康的な食事
▼定期的に運動が出来ている
→毎日エネルギッシュで優しくなった
→半年で体重3kg減

平日にサバイバル企画をしたり

自転車通勤の道のりが絶景だったりします

いやー。

控えめにいって今の生活は最高ですね笑

でも、驚いた事に就活してた時の手帳を見返したら「労働時間は長くても構わない!」的な事が書いてあったんですよw

つまり学生の時は「労働時間は長くても構わない!」と思っていたけど、食事や運動といったライフスタイルの変化にまでは想像が及んでいなかったという事ですね。

僕の住活事情

続いて、具体的にはどんな感じで自分の住む場所や生活スタイルについて考え直す「住活」をしたのかについて書いていきます。

始めのきっかけは住所不定キャンパー(現:ハイパーキャンプクリエイター)の2人のブロガーにお会いしたことでした。

当時の2人は会社を辞めて日本全国をキャンプしながら旅をしている最中。

僕はとにかく会いたくて、一緒にキャンプしてもらったんですね。(写真はその時のもの)

こんな人がいるのか!と衝撃でした!

だって毎日好きな場所で好きな事をするために会社辞めたんですよ笑

ヤバイでしょ!

自分が好きな場所で好きな事をして生きても良いんだ!

そして、実際にやっている人がいるんだ!

そう思いました。

副業を始めた

それから、住所不定キャンパーのお2人がやっていたという理由で、ブログ副業に挑戦。

その他にも、路上商売・海外輸出・個宅訪問販売・リラクゼーションなどの副業も平行して始めました。

路上商売で使ってたサンクスカード

やりながら、何度も考えました。

「僕はどんな人生を送りたいのか?」「いまやっていることの延長線上には何があるのか?」「僕と同じことをやっている先輩はどうなっているのか?」

会社の先輩でも、商売の先輩でも、ブロガーの先輩でも同じ。

その先輩が送っているライフスタイルが自分の将来のライフスタイルです。

僕はどんなライフスタイルを送りたいのか?

ブルゾン
・・・僕は自然の側で生きていきたい。

その僕の希望に近いライフスタイルを送っている人にブロガーが多かったのです。

ブログを仕事にしようと思ったのではなく、ブロガーの人たちが送っているライフスタイルに憧れました。

そこからブログ1本に絞ることに。

やんないと分かんなくね?

理想のキャリア選択を順を追って考えてみると。

  • どんな人生にするのか?理想像を作り上げる。
  • その理想を実現するための収入や時間の使い方などを考える。
  • それを実現できる仕事やビジネスを探す。

という流れになるかと思います。

でも、今の大学生の就活って逆ですよね。まず仕事を決める。

そりゃ大学生だって自分の理想の人生は考えると思います。

でも、深くは考えられないと思うんですよ。経験値も足りないし、そもそも選択肢が分からないから。

それはある程度しょうがないんじゃないかなと僕は思います。だって、やってみないと分からないんだもん。

僕も「東京で朝から晩まで働くという事」がどんなライフスタイルになって、自分がどんな精神状態になるのか想像出来ませんでした。

もっと言うと、僕は会社を辞めるときに「毎日自転車に乗りたい!」と思って会社を辞めましたが、実際に脱サラしてみると、毎日自転車に乗る生活は僕の理想ではありませんでした。

ちょっと違うと思ったら、辞めても良いし。サラリーマンなら副業で別のことに挑戦してみても良いんじゃないかなと思います。

泥臭く色々なことをやってみる。

「これはちょっと違ったな」「これは想像してなかったけど良い感じ」

といった感じで、微調整を加えていく。

一度選んだ後に調整をかけていく事が大切なんじゃないかなと思います。

住活しても良いんだよ

僕は、これからもライフステージが進むにつれて、不器用だけど少しづつ微調整しながら住活していくんだと思います。

例えば結婚したら・・・。子供ができたら・・・。

でも、もう大丈夫だなぁと自分では思っています。

なぜなら「住活できる」という事を知っているから。

もし、このブログを呼んでいる方で自分の暮らしを苦しいと感じている方がいたら、一度外の世界を覗いて見ると良いですよ。

実は住活できる世の中になってるんです。

僕はそれがすごく嬉しいし、面白い時代だなぁと思っています。

好きな場所に住んで好きな事をしてる人は結構いる!!!!

この記事が何かの役に立てたら幸いです。

▼具体的な副業のやり方はコチラで書いています▼

「会社に行きたくない」「働くのが嫌だ」の解決策は「副業」だ。