皆さん!!
スウェーデントーチ(スウェディッシュトーチ)って知ってますか???
丸太に切れ込みを入れて暖をとったりかがり火として使用する焚き火のことなのですが・・・。
超イケてるんですよ!!!(インスタ映え間違い無し!)
そんなスウェーデントーチを自作してみたいなーと思いまして・・・。
「スウェーデントーチなんて丸太に切れ込み入れるだけだろ!」ってなノリで僕もやってみたのですが、見事に大失敗ww
今回は失敗した原因とどうやったら上手く自作できるのか?に関してまとめました!
ろくに調べずやってみる
「スウェーデントーチなんて丸太に切れ込み入れるだけだろ!」ってな具合で舐めきっていたので、とりあえず転がってた杉の丸太に切れ込みを入れてみました。
縦と横で十字の切れ込み。
こんなこ感じでチェーンソーで切れ込みを入れました。 pic.twitter.com/MWPZ4jL0vs
— ブルゾンみきお@図解する野マド (@OOHORI_bicycle) 2018年5月1日
こんな感じで十字に切れ込みを入れたんですが、本当はもっと沢山切れ込みを入れなきゃダメだったっぽいですね。。。 pic.twitter.com/7QwB1ayiiW
— ブルゾンみきお@図解する野マド (@OOHORI_bicycle) 2018年5月1日
あとは火を着ければ良いの?
着火の方法もよく分から無かったので、とりあえず切れ込みの間に燃えやすい松の葉を詰め込む!
丸太の上にも松の葉と小枝を載せてファイヤーしました。
切れ込みに松の葉を入れて火がつきやすいように工夫。 pic.twitter.com/dddOF6H6p4
— ブルゾンみきお@図解する野マド (@OOHORI_bicycle) 2018年5月1日
更に丸太の上に燃えやすいように松の葉と小枝をセット。 pic.twitter.com/EvjLwd9n03
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点火ファイヤー!!!! pic.twitter.com/V14oxWWNqp
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全然燃えない・・・
丸太の上で松の葉や小枝は燃えるものの、スウェーデントーチ本体の丸太には全く燃え移らず・・・・。
無情にも表面が焦げた丸太が出来上がりました。
丸太自体が水分を含んでて燃えませんでした・・・。 pic.twitter.com/8b2JHksHSB
— ブルゾンみきお@図解する野マド (@OOHORI_bicycle) 2018年5月1日
スウェーデントーチを自作する方法
今回の経験を通してスウェーデントーチを上手く自作する方法が分かりました。
その辺に転がってる丸太で作っても上手くいきませんね・・・。
- 乾燥している丸太を使う
- 切れ目は6本入れる
- 着火剤を使う
まず大切なのは乾燥した丸太を使うこと!
水分を吸っていると、燃えなかったり途中で消えてしまったりします。
また、丸太の太さにもよりますが空気の流れを作るために切れ込みは6本入れたほうが良さそうです。
そして、念のため着火剤で火をつけるとより良いですね!
リベンジします
今回は失敗に終わってしましましたが、またリベンジします!
そのために丸太を乾かしておかねば・・・。
綺麗なスウェーデントーチを作って、イケてる写真でバシッと紹介しますねー。
ではでは。
皆さんも素晴らしいアウトドアライフを過ごせますように!