家の中にホームシアターを作る。キャンプに行って外で映画を見る。
誰でも1度は憧れますよね〜!
そんな夢を叶えてくれるのが軽量で持ち運び可能なモバイルプロジェクター。
最近では、軽量にも関わらず高性能なモデルが出てきています。
今回は、そんなモバイルプロジェクターの選び方と実際に僕がサーチしまくって厳選した16モデルをAmazonでの評価が高い順に紹介します!
安くて良いモノから高機能モデルまで揃えましたので、ぜひお気に入りの1台を見つけてください!!!
この記事の内容
- モバイルプロジェクターの選び方
- 1位:Vamvo /プロジェクターYG500-N
- 2位:ASUS / 小型ミニ プロジェクターS1
- 2位:LG / PH550G LED ポータブル プロジェクター
- 3位:Sugoiti / DLPプロジェクター C800
- 3位:iOCHOW / モバイルプロジェクター IO2
- 3位:DBPOWER / ミニプロジェクター
- 4位:ASUS / ZenBeam E1
- 4位:エスケーテレコム(SK Telecom) / Smart Beam Laser LB-UH6CB
- 4位:FOSONN / モバイル DLPプロジェクター
- 4位:AODIN / モバイルプロジェクター D05-T89A
- 5位:QUMI / Q3Plus-BK
- 6位:FunLogy / モバイルプロジェクター FL-01
- 7位:FunLogy / モバイルプロジェクターX-01
- 8位:ソニー(SONY) / ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1
- 9位:キヤノン(CANON) / MINI PROJECTOR C-10W
- 10位:ベンキュー(BenQ) / モバイルプロジェクター G310J
- お気に入りのモデルは見つかりましたか?
モバイルプロジェクターの選び方
1.輝度
まず大切になるのがプロジェクターの明るさ(輝度)です。
明るさが足りないと、会議室など真っ昼間の環境で映像が見にくい場合があります。
しかし、明るすぎるモデルは値段が高かったりバッテリーの持ちが悪かったりするので総合的に判断しましょう!
輝度が100ルーメン以上が1つの目安となりますが、300ルーメン以上あるとなお良いでしょう。
2.バッテリー
バッテリーも重要な要素です。
例えば映画を見る時に最後の方でバッテリーが切れてしまったら興ざめですよね?
どれくらいのバッテリ容量が必要かを明確にするためにも、自分の使い方を明確にしましょう!
目安となるのは4000Ah以上と言われていますが、長い映画だと3時間くらいの作品もありますので、何時間バッテリーが持続するのかは確認しておきましょう!
3.大きさ・重さ
モバイルプロジェクターですので、大きさと重さも重要なポイント。
持ち運びに適した大きさや重さか?持ち運ぶ時の移動手段は?どんなカバンで持ち運ぶのか?などなども考えておきましょう。
また、室内で使う場合は、設置する場所の事も考えて選ぶと良いですね。
4.スピーカー
スピーカーは、ほとんど内蔵モデルが多いです。
ただ、それに加えて有線で外部のスピーカーに接続できたり、Bluetoothで外部のスピーカーに接続できるモデルもあります。
映画など見たい方はなるべく良い音と一緒に映像を見たいですよね?
スピーカーがどういった形式なのかを、レビューも含めてチェックしておきましょう!
5.縦横比
あなたはプロジェクターをどんな用途で使おうとしていますか?
それによって必要な縦横比が変わってきます。
ビジネス用なら4:3。映画やテレビ用なら16:9のモデルが向いています。
スマホで映画を見る時に上下に黒い空白が出来てしまう事がありますよね?用途と縦横比があっていないと、ああいった空白ができてしまいます。
6.出力方式
せっかくモバイルプロジェクターを買ったけど手持ちのPCやスマホと接続出来ない!
そういった事態を防ぐためにも、出力方式も確認しておきましょう。
基本的にはHDMIという形式が多いです。
WindowのPCであれば変換ケーブルなど無くても接続できますが、MacBookやスマホと繋ぐ際には変換ケーブルが必要になります。
また、無線LANに対応しているモデルやSDカードに対応しているモデルもあります。
1位:Vamvo /プロジェクターYG500-N
※amazon/楽天での取り扱いが中止になってしまいました
低価格ながら評価の高いモデル。
基本的な性能は抑えてあります。デザインは、まぁ普通でTHEプロジェクターって感じですね。
あえて欠点を挙げるなら、他の機種に比べると少し重めな点。
明るさ(輝度) | 1800ルーメン |
バッテリー | 不明 |
大きさ・重さ | 22.8 x 14.6 x 8 cm / 1.47 Kg |
投影サイズ | 50~130インチ |
縦横比 | 4:3 / 16:9 |
出力方式 | HDMI |
スピーカー | スピーカー内蔵 |
Amazon価格 | ¥8,880 |
Amazon評価 | 4.4 |
2位:ASUS / 小型ミニ プロジェクターS1
台湾の家電メーカーASUSのハイエンドプロジェクター。
バランスが良く、総じて評価も高い決定版的モデル。
唯一、輝度が低いのが気になりますが、レビューを見る限りは問題なく使用できているようです。
明るさ(輝度) | 50〜70ルーメン |
バッテリー | 3時間 |
大きさ・重さ | 110.5×102×30.7mm / 342g |
投影サイズ | 30~100型 |
縦横比 | 4:3 / 16:9 |
出力方式 | HDMI / MHL |
スピーカー | スピーカー内蔵 ( 2W×1 ) |
Amazon価格 | ¥35,673 |
Amazon評価 | 4.3 |
2位:LG / PH550G LED ポータブル プロジェクター
アメリカの家電メーカーLGのモバイルプロジェクター。
ホワイトのシンプルなデザインにゴールドのレンズがアクセントになっています。
評価も総じて高いですね。
明るさ(輝度) | 550ルーメン |
バッテリー | 2.5時間 |
大きさ・重さ | 17.4×11×4.4cm / 650g |
投影サイズ | 100インチ |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | HDMI・RGB |
スピーカー | Bluetoothで外部と接続可能 |
Amazon価格 | ¥36,990 |
Amazon評価 | 4.3 |
3位:Sugoiti / DLPプロジェクター C800
ブラックの本体がオシャレでクールなモデル。
スペックもレビューも申し分ないので、デザインが気に入ればあり。
三脚・リモコンも付いて丁寧なパッケージングです。
明るさ(輝度) | 100ルーメン |
バッテリー | 2時間半(4200mAh) |
大きさ・重さ | 19.6 x 13.3 x 6.9 cm / 780 g |
投影サイズ | 34〜120インチ |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | HDMI・Wi-Fi・Bluetooth |
スピーカー | スピーカー内蔵 |
Amazon価格 | ¥26,999 |
Amazon評価 | 4.2 |
3位:iOCHOW / モバイルプロジェクター IO2
レンズ部分が90度回転することで、三脚が無くても投影の調整をすることができます。
グレーで丸みを帯びたお洒落なボディも特徴。
Amazon評価も高く動作も安定しているようです。
明るさ(輝度) | 200ルーメン |
バッテリー | 5000 mAh(1.5時間〜) |
大きさ・重さ | 17.2 x 13.4 x 7.4 cm / 680g |
投影サイズ | 20~100インチ |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | HDMI / Wi-Fi |
スピーカー | スピーカー内蔵 |
Amazon価格 | ¥35,000 |
Amazon評価 | 4.2 |
3位:DBPOWER / ミニプロジェクター
USB・HDMI・VGAと入力形式が豊富なのが特徴。
低価格で、一部の初期不良を除けば動作も安定しているようです。
HuluやAmazonPrimeなどは見れないようですので、その点は注意が必要です。
明るさ(輝度) | 1500ルーメン |
バッテリー | 不明 |
大きさ・重さ | 29.4 x 22.7 x 11.1 cm / 1.45 Kg |
投影サイズ | 32〜176インチ |
縦横比 | 4:3 / 16:9 |
出力方式 | USB・HDMI・VGA |
スピーカー | 8Ω2Wスピーカー |
Amazon価格 | ¥9,999 |
Amazon評価 | 4.2 |
4位:ASUS / ZenBeam E1
エイスースは台湾の家電メーカー。
このZenBeam E1は5時間も連続投影できる大容量バッテリーが特徴。
サイズも名刺2枚分ほどに抑えられており、コンパクトなのも嬉しいところ。
自動台形補正も付いており、手軽に綺麗な映像を映し出すことが出来ます。
明るさ(輝度) | 150ルーメン |
バッテリー | 6000mAh(5時間) |
大きさ・重さ | 83×110×29mm / 307g |
投影サイズ | 最大120型相当 |
縦横比 | 4:3 / 16:9 |
出力方式 | HDMI |
スピーカー | スピーカー内蔵(2W x 1) |
Amazon価格 | ¥29,526 |
Amazon評価 | 3.9 |
4位:エスケーテレコム(SK Telecom) / Smart Beam Laser LB-UH6CB
正方向のスピーカーのような特徴的なデザイン。
ブラウン基調でレトロとモダンが融合したような雰囲気です。
Wifi接続に関する不調は少し見受けられますが、ネット上の評価は総じて高く、安心のモデルです。
明るさ(輝度) | 100ルーメン |
バッテリー | 2時間 |
大きさ・重さ | 5.5×5.5×5.5 cm / 195 g |
投影サイズ | 100V型 |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | HDMI / Wifi |
スピーカー | スピーカー内蔵 |
Amazon価格 | ¥38,800 |
Amazon評価 | 3.9 |
4位:FOSONN / モバイル DLPプロジェクター
今回紹介する中でも一際小さくて軽いモデル。
少し丸みを帯びていて可愛いデザインです。
数件の初期不良以外は動作も安定しているようです。
Amazonビデオなど権利関係で見られないコンテンツもあるので、その点だけ注意が必要。
明るさ(輝度) | 100ルーメン |
バッテリー | 3.5時間 |
大きさ・重さ | 75×75×37.5mm / 170g |
投影サイズ | 110インチ |
縦横比 | 4:3 / 16:9 / 16:10 |
出力方式 | Wi-Fi |
スピーカー | スピーカーが内蔵(有線で外部スピーカーと接続が可) |
Amazon価格 | ¥21,880 |
Amazon評価 | 3.9 |
4位:AODIN / モバイルプロジェクター D05-T89A
スペックと価格を良いバランスで実現したモデル。
自動台形補正・専用三脚も付いていて至れり尽くせりです。
Amazonでの評価も高いイチオシ。
明るさ(輝度) | 300ISOルーメン |
バッテリー | 5000mAh(2〜3時間) |
大きさ・重さ | 150 x 85 x 20 / 240g |
投影サイズ | 30-120インチ |
縦横比 | 4:3 / 16:9 / 16:10 |
出力方式 | HDMI / Wi-Fi |
スピーカー | 8Ω1Wデュアルスピーカーが内蔵される |
Amazon価格 | ¥28,900 |
Amazon評価 | 3.9 |
5位:QUMI / Q3Plus-BK
ブラック×シルバーのクールなデザイン。
輝度と解像度が高いためビジネスでの使用でも文字が潰れず使いやすいモデルですね。
評価は半々に分かれています。
明るさ(輝度) | 500ルーメン |
バッテリー | 2時間 |
大きさ・重さ | 30×26.7×4.7cm/ 458g |
投影サイズ | 不明 |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | HDMI |
スピーカー | 2W×2Wのステレオスピーカー |
Amazon価格 | ¥42,630 |
Amazon評価 | 3.3 |
6位:FunLogy / モバイルプロジェクター FL-01
1200ルーメンという非常に明るく映し出せるのが最大の特徴。
ただHDMIケーブルが使えない点はマイナスポイント。
Amazonでの評価では電池の持ちと音量に対する不満が出ているのが残念。
明るさ(輝度) | 1200ルーメン |
バッテリー | 1.5時間 |
大きさ・重さ | 17.7×11.7x 8.4 cm / 231g |
投影サイズ | 100インチ |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | Wifi / SD |
スピーカー | スピーカー内蔵 |
Amazon価格 | ¥39,800 |
Amazon評価 | 3.1 |
7位:FunLogy / モバイルプロジェクターX-01
円柱型でスタンド要らず。ユニークな形状のプロジェクター。
Wifiに直接説接続してYoutubeなどを本体のみで視聴する事ができる。
面白いコンセプトの商品ですが、Wifiとの接続などで難ありとのレビューが多いのが残念。
明るさ(輝度) | 1000ルーメン |
バッテリー | 2時間 |
大きさ・重さ | 192×50×50mm / 400g |
投影サイズ | 20〜100インチ |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | MicroHDMI / Wifi |
スピーカー | HI-FIスピーカー |
Amazon価格 | ¥36,800 |
Amazon評価 | 3.0 |
8位:ソニー(SONY) / ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1
SONYのハイエンドプロジェクター。
超短焦点という名の通り、壁に密着させても22インチの映像を投射できる独自の技術を導入しています。
デザインもオシャレで、専用のスタンドを使えばモダンな雰囲気の部屋やカフェなどにピッタリ。
HDMI接続ユニットとはワイヤレスなので、配線もゴチャつきません。
バッテリーは2時間と短いので室内での使用がメインになるでしょう。
明るさ(輝度) | 100ルーメン |
バッテリー | 約 2 時間 |
大きさ・重さ | 81×131×131mm / 930 g |
投影サイズ | 22〜80型 |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | HDMI |
スピーカー | スピーカー内蔵 |
Amazon価格 | ¥82,844 |
Amazon評価 | 2.9 |
9位:キヤノン(CANON) / MINI PROJECTOR C-10W
国内メーカーキャノンの製品です。
スペック的には普通の印象ですが、評価が圧倒的に悪くて残念。
低評価の理由も輝度が足りないといった基礎スペックの不満からファームウェアの不満まで様々です。
明るさ(輝度) | 100ルーメン |
バッテリー | 1.5時間 |
大きさ・重さ | 11.1 x 1.7 cm / 259g |
投影サイズ | 不明 |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | HDMI |
スピーカー | 不明 |
Amazon価格 | ¥40,000 |
Amazon評価 | 2.6 |
10位:ベンキュー(BenQ) / モバイルプロジェクター G310J
バッテリーが着脱式になっている珍しいモデル。
付属の外部電源を使用すれば最大3時間の使用ができるほか、屋内ではバッテリーを外して電源に直接接続することもできます。
専用の防滴ラバーケースも付属するのでアウトドアでの使用にもピッタリ!
明るさ(輝度) | 300ルーメン |
バッテリー | 3時間 |
大きさ・重さ | 42.9×26.5×10 cm / 2.6 Kg |
投影サイズ | 30〜100型 |
縦横比 | 16:9 |
出力方式 | HDMI |
スピーカー | Bluetoothで外部と接続可能 |
Amazon価格 | ¥39,699 |
Amazon評価 | なし |
お気に入りのモデルは見つかりましたか?
今回は、あまりにも評価が低いモデルや輝度が低すぎるモデルは除外したうえで、モバイルプロジェクターといえるような、サイズ感の16モデルを選ばせて頂きました。
特にASUSなんかはもう少し大きめのモデルのラインナップも豊富なので良かったら見てみてください!
ではでは〜!みなさんも良いシアターライフを過ごせますように!