「俺のダンディズム」から学ぶ20〜30代の若手サラリーマンが持つべきオススメ時計&メガネ&財布&スーツを紹介

若手の時ってスーツやら靴やらどんなモノを選んでよいのか分からないですよね・・・。

僕もそうでした。

そんな時に僕が出会ったのが「俺のダンディズム」というドラマ。

http://www.tv-tokyo.co.jp/dandyism/

このドラマは、中年サラリーマンが部下の女の子にモテるためにダンディなビジネスアイテムを入手していくという話です。

主人公の段田一郎は、冴えないサラリーマンなんですよ。

ホントにその辺にいるサラリーマンって感じ。

その段田がダンディな嗜好品を扱う「マダムMの店」の店主・美幸からダンディアイテムの歴史やこだわりポイントを教えてもらいながらダンディになっていきます。

http://www.tv-tokyo.co.jp/

このドラマに出てくるブランドは一流品ばかりで、中々手は出ないのですが、ビジネスアイテムの成立の歴史や選び方に関しては色々と勉強になりました!

例えば、国によって違うスーツの作りや、ブランド毎のデザインの特徴などなど・・・。

http://www.tv-tokyo.co.jp/

という事で、今回はドラマで紹介されていたアイテムと、僕が実際に使っていたビジネス用品に関して紹介したいと思います!

それでは、レッツ!ダンディ!

※俺のダンディズムのドラマはAmazonビデオで見ることが出来ます!気になる方は、こちらから登録してみてください!(見放題でなく1話1話有料になります。)

時計:ロレックス

https://www.rolex.com/ja

ロレックスは、スイスの腕時計メーカー。1905年にドイツ人のハンス・ウィルスドルフがロンドンで創業しました。

時計の王様的な立ち位置ですね。流石に僕も名前だけは知ってました。

1950年代から同じデザインで作ってて、中古になっても値落ちしないんだとか。

圧倒的知名度と伝統のデザインで、一目でロレックスと分かります。

所有欲をガンガン刺激する一生ものの時計ブランドですな〜。

ROLEX(ロレックス)
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グランドセイコー

https://www.grand-seiko.com/jp-ja/

俺のダンディズムを見て、グランドセイコーというラインがあるのを初めて知りました。

「クオーツ時計で市場を席巻したセイコーが、かつての職人たちを呼び戻し、原点に戻って作り上げた機械式時計」なんだそう。

質実剛健な感じの雰囲気の日本が世界に誇る最高峰の時計です。

「一見すると高い時計には見えないけど分かる人には分かる」というのがファンにはたまりません。

GRAND SEIKO(グランドセイコー)
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パティック・フィリップ

https://www.patek.com/ja/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

スイスの高級時計メーカーパティック・フィリップ

ヴィクトリア女王、アインシュタイン、ワーグナー、チャイコフスキー、ウォルト・ディズニーがユーザーって・・・。すげぇな。

1839年に2人のポーランド人アントニ・パテックとフランチシェック・チャペックによって創業されました。

どんなに古い自社時計についても修理することができる「永久修理」を保証していることから一生ものの世界最高級時計として名高い。

このモデルはスポーツ時計とクラシック時計の融合を図っていて、月の満ち欠けが分かるムーンフェイズという機能もついているんだとか。

ブルゾンみきおselect:チープカシオ

https://casio.jp/

時計に関しては、アウトドアウォッチにお金を割いていたので単純にお金がありませんでしたww

そんな僕が選んだのは通称チープカシオと呼ばれる安いカシオの時計。

詳しい人が見たら一発でバレますが、なんちゃって感は出せます笑

結局、脱サラして時計をあまり着けない生活になっているので結果的には良かったかも。

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靴:サントーニ


サントーニはイタリアを代表するメーカー。

イタリア・イギリスにおいて、多くの革靴ブランドが100年以上の歴史がある中、サントーニは創業から40年余りでTOPブランドに登りつめました。

モデルによって、靴底の縫い付け製法を10以上の中から使い分けています。

イタリアの靴という事で、エレガントで艶のある美しさがありますね〜!

サントーニではレザースニーカーも人気のアイテムです。

ジョン・ロブ

https://www.johnlobb.com/ja_jp/

ジョン・ロブはイギリスの老舗靴メーカー。

1866年にジョン・ロブによって創業されます。

世界中のセレブや愛好家から評価され革靴の大様と呼ばれています。

ジョン・ロブからは、イギリスっぽいしっかり・キッチリしたような雰囲気を感じますね。

シティⅡはロンドンの金融街で働くビジネスマンをイメージしたモデルなんだとか。

オールデン

https://www.lakotahouse.com/

オールデンはアメリカのメーカー。

1884年、マサチューセッツ州ミドルボロウにて創立されました。

アメリカントラッドを語る上では外せないアメリカを代表する革靴メーカーです。

農耕用馬のお尻にある希少な皮革であるコードバンを使って艶がありつつ無骨な感じの作りが特徴。

ブルゾンみきおselect:リーガル

http://www.regalshoes.jp/shop/

僕は飛び込み営業をしていたので、靴は結構大切。

というのも、3000円とか5000円とかの靴だと3ヶ月ぐらいで壊れちゃうんですよね。。。

ある時、思い切って買ったのが日本の靴メーカーのリーガルでした。

すると、1年履いても、2年履いても全然壊れない!

最終的には、完全に気に入って2足を履き回していました。

値段も高すぎず、明治時代から続く歴史あるブランドというのもお気に入りポイント!

REGAL(リーガル)
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メガネ:アランミクリ

http://glassfactory-shop.jp/

アランミクリはフランスの高級メガネブランド。

「見るための、そして見られるためのメガネ」がブランドのコンセプトです。

「ベースのブラックに、ブラックとクリアのダミエ柄を重ねており、見る角度によりさりげなく柄が見える」ってスゲェ洒落てますな。

アランミクリの眼鏡の特徴的な形状や色使いは、政治家や経営者などの上流階級の顧客に高く評価されています。

フランス製のメガネかけてるってイケてますねぇ。

パートン・ペレイラ

http://www.ponmeganeweb.com/

パートン・ペレイラはアメリカはLAのメガネブランド。

『オリバーピープルズ』の元社長であるビル・バートン氏とデザイナー兼副社長のパティ・ペレイラ氏が2007年に立ち上げました。

面白いことにプラスチックフレームは岐阜県産、メタルフレームに関しては福井県MADE IN JAPANに拘っているんだとか。

こういうウンチク聞くと欲しくなりますよねw

クラシカルをベースにしつつ新しさを取り入れたデザインが人気です。

フォーナインズ

http://www.fournines.co.jp/

フォーナインズは日本を代表するメガネブランド。

1995年から1996年にかけ、三瓶哲男ら創業者4人によって設立されました。

999.9でフォーナインズと読むブランド名からしてお洒落ですね!

日本人に合うように設計されており、逆Rテンプルという仕組みでレンズとツルが接続しているのが特徴。

クールな機能美!といった雰囲気ですね。

ブルゾンみきおselect:與市


普段はコンタクトをしているのでメガネはあまり掛けないのですが、PCが仕事が多いのでブルーライトメガネを使っていました。

JINSのブルーライトメガネを買って使っていたのですが、壊れたのをキッカケに少し良いモノをという事で購入。

メガネで有名な福井県の鯖江で作られた眼鏡で、與市というのは職人さんの名前なんだとか。

カクカクとしたフレームなのですが、この感じは中々出せないんだそうです。

財布:エッティンガー

http://ettinger.jp/

エッティンガーは1934年にイギリスのロンドンにてジェラルド・エッティンガー氏によって設立されたレザーブランド。

2007年には王室カラーであるロイヤルパープルの使用が許可され、限定モデルで発売されたのが、このロイヤルコレクションだったのが、あまりに人気でレギュラーになったんだとか。

シンプルでドレッシーな雰囲気のブランド。

メゾン・タクヤ

http://www.maisontakuya.jp/

メゾン・タクヤはフランス人デザイナーのフランソワ・ルッソが2008年に設立したブランド。

ブランド名は日本語からインスピレーションを得ていたり、製造はタイの自社工場でしていたりと、アジアの要素を取り入れているんだとか。

新しいブランドらしく、モダンでエッジのきいた雰囲気のデザイン。

カミーユ・フォルネ

https://www.cfjapon.co.jp/

1945年、狩猟と鞍作りで栄えたフランスのピカデリー地方でスタートしたブランド。

内側にはアリゲータを部分使いしているトコロがポイントなんだとか。

歴史の重みを感じる威厳のあるデザインですね。

Vintage Revival Productions

http://www.vrp-jp.com/

なるべくものを持ちたくないので、小さめの財布を探していて見つけたのがこれ。

日本の香川県のブランドだそうです。

シンプルな見た目ながら財布の内側には軽さを追求した末の機能美を感じます。

名前の通り軽くて良い感じです。

スーツ:ヘンリープール

https://www.imn.jp/post/108057194426

ヘンリー・プールは1806年創業、ロンドンのサヴィル・ロウ最古のテーラー。

サヴィル・ロウという地名が背広の語源になったと言われているんだとか。

スーツは国によって、形が違うようでイギリスのスーツは、パッドがしっかり入り張りのあるショルダーラインで堂々とした形が特徴。

ガッチリ・しっかりした印象のスーツですね。

ポール・スチュアート

https://www.paulstuart.jp/

ポール・スチュアートは1938年、NYに誕生したブランド。

アメリカのスーツはイギリスやイタリアのように職人が手作りしているというよりは、多くの人に似合うように工場で大量生産できるデザインが多いんだとか。

カジュアルな雰囲気のスーツですね。

ベルヴェスト

http://www.belvest.com/it/it

ベルヴェストは1964年に北イタリアのパドヴァ近郊で創業したスーツのブランド。

イタリアのスーツは丸みを帯びた方や深いシェイプなど華やかでエレガントな雰囲気が特徴。

地中海気候で晴天が多い気候も関係しているんだとか。

ブルゾンみきおselect:SUIT SELECT

http://www.suit-select.com/

スーツに関してはサラリーマンの戦闘服ですので、どこのを買えば良いのか?ずっと迷ってました。

でも、途中からはSUIT SELECT一択に。

青山・AOKI・はるやまは何となくオジサン世代ターゲットなのでパス。

青山→スーツ・カンパニー。AOKI→オリヒカ。はるやま→Perfect Suit Factory。と若者向けのお店も出しているんですが、僕が見た限りだとSUIT SELECTが一番洗練された雰囲気でお洒落なんですよね。

価格も「2ライン×2プライス」と決まっている点も分かりやすいくて便利でした。

お気に入りアイテムで気分を上げよう!

僕はブランドの歴史だったり、製法だったりのウンチクに惹かれる人なんですが、自分が気に入ったビジネスアイテムを揃えれば、毎日の仕事のやる気も上がりますよね〜!

ドラマ「俺のダンディズム」では、ここで紹介した以外にも沢山のブランドが紹介されてて見てるだけで楽しいですよ〜!

※Amazonビデオで見る場合はは、こちらから登録してみてください(見放題でなく1話1話有料になります)

良かったら見てみてください。

ではでは。皆さんもレッツ!ダンディ!