キャンプや登山などのアウトドア環境で寝るための簡易的なベッドを「コット」と言います。
最近では金属加工技術も向上し、一昔前では考えられなかった軽量なコットも出てきており、アウトドア愛好家の中では大きな話題となっています。
アクティビティでの疲れを回復させたり、気持ちの良い自然の中で昼寝をしたり・・・・。
コットがあればアウトドアでの楽しみも広がります。
今回は、そんなコットのオススメモデル種類が大集合!
詳しい選び方も解説していますので、アナタにぴったりなコットを探してみてください。
→ヘリノックス×モンロのコットコンバーチブル
コスパの良いコットが欲しいなら
→DODのバッグインベッド
重くても寝心地を重視したいなら
→スノーピークのコットハイテンション
この記事の内容
- コットの選び方
- 1.軽量コットのキング的存在 / ライト コット(ヘリノックス)
- 2.ヘリノックスのフラッグシップ / タクティカル コット コンバーチブル (ヘリノックス)
- 3.オシャレで高性能な最高級モデル / コットコンバーチブルセット (ヘリノックス×モンロ)
- 4.究極&最軽量 / ラグジュアリーライト ウルトラライトコット(サーマレスト)
- 5.夏に使うならコレ! / ウルトラクールキャンピングベッドCB1-139(DOD)
- 6.広くて軽いモデル / ワイドキャンピングベッド(DOD)
- 7.低価格・軽量コットの決定版 / バッグインベッド CB1-510(DOD)
- 8.軽量モデルを安く手に入れたいなら / アッセム コンパクトベッド(ロゴス)
- 9.価格・大きさのバランスが良い / コンパクトキャンプベッド-AH(ロゴス)
- 10.周りと被りたくない方へ! / トライライト コット (バイヤーオブメイン)
- 11.寝心地重視の高級派 / コット ハイテンション(スノーピーク)
- 12.価格抑えめなのにリクライニング付き / コンバータ コット ラウンジャー(コールマン)
- 13.コールマンのスタンダードコット / パックアウェイコット 2000031296(コールマン)
- 14.ガッチリした安心感が欲しいならコレ / Sturdy Camping Cot(YOLER)
- 15.米軍にも採用されたアウトドアメーカー / イージー コット (バイヤーオブメイン)
- 16.最強の広さと安心感を手に入れたい方へ / アウトフィッター コット (Teton Sports)
- 17.マンモス級のガッチリコット / ユニバーサル コット (Teton Sports)
- 18.しっかり系&コンパクトなモデル / リラックスコット(ユニフレーム)
- 19.ワイドサイズで寝返りもOK / スパイダーアクションベッド(テントファクトリー)
- 20.小物入れ付きの便利 / アルミGIベット NE353(ノースイーグル)
- 21.安さで選ぶなら / フォールディングベッドM-3465(キャプテンスタッグ)
- アウトドアにベッドを
コットの選び方
ひとくちにコットとはいっても、種類は沢山。
どういったものを選んでいいのか分からないですよね。
デザインや価格は選ぶ上で重要なのはもちろんなのですが、コットにも特有の選ぶポイントもあります。
という事で、今回は4つのポイントに絞って選ぶ際のポイントを整理しました!
1つ1つ詳しく見ていきましょう。
1.収納形式
まず重要になるのがコットの収納形式です。
なぜなら、コットの収納形式で利用シーンが決まってくるからです。
収納形式には大きく分けて「折りたたみ式」と「分解収納式」の2つがあります。
折りたたみ式はワンタッチで設営できますが、総じて重いものが多いです。
それに対して分解収納式のモデルは設営に手間はかかりますが、軽く持ち運びに適しています。
バイク・自転車・徒歩などでのキャンプをお考えの場合は分解収納式のモデルになるでしょう。
また、車でのキャンプであってもトランク容量と相談する必要がありますね!
2.高さ
次にコットの脚の高さ。
ローコットとハイコットの2種類があります。
ハイコットであれば、ある程度高さがあるのでベンチ代わりに使ったり、下に荷物を置いたりもできます。
総じてハイコットの方が重いものが多いので、車でのキャンプがメインになってくると思います。
バイクや自転車キャンプで使うなら寝るだけの軽量なローコットになってきますね。
目的に合わせて種類を選びましょう!
3.大きさ
キャンプ用のベッドですので、縦横の大きさも重要になってきます。
大体の製品は万人が使えるように大きめに作られているので、そこまで神経質になる必要はありませんが、大柄な方や広々寝たい方はサイズを確認しておきましょう。
車に入れる際などに備えて、収納サイズに関しても併せて確認しておくと失敗せずにすみます。
4.張り具合
コットに寝転がった時の沈み込み具合に関しても事前にチェックしておきましょう!
ピンと張られているモデルもあれば、ハンモックのように緩く張られているモデルもあります。
用途もテントの中で寝るのを想定したものから、BBQシーンなどでのリラックスを想定したものまで幅広いので、公式サイトやAmazonの口コミなどでどういった塩梅なのか確認すると良いですね!
以上、踏まえまして1つ1つ具体的なモデルを見ていきましょう!
1.軽量コットのキング的存在 / ライト コット(ヘリノックス)
ヘリノックスのライトコットは、その名の通り圧倒的な軽さが最大の魅力。なんと1kg台前半という軽さです!
また、ヘリノックス ライトコットの凄いトコロは、軽いながら耐久性も優れている点にあります。
ヘリノックスは、もともとテント用のポールで世界的評価を得ていたDAC社が2009年に立ち上げたブランドなので、軽量性と耐久性が高次元で融合されているんですね。
Amazonでの評価もかなり高く、その品質の高さは折り紙付きです!(評価が☆4と☆5しかない!)
値段に見合った性能を備えている製品です。
タイプ | ローコット(分解収納) |
価格 | ¥29,999 |
Amazon評価 | 4.8 |
大きさ | 使用185cm×60cm×13cm / 53×13×13cm |
重さ | 1270g |
耐荷重量 | 120kg |
2.ヘリノックスのフラッグシップ / タクティカル コット コンバーチブル (ヘリノックス)
ヘリノックスのフラッグシップ的モデル。
重量はライトコットよりも重いですが、別売りのコットレッグを取り付けることでハイコットにすることができるのが最大の特徴です。
耐荷重量も120kgから145kgにUPしています。
また、年式によって異なりますがブラッグ・グレー・ベージュ・カモ柄などカラーも豊富です。
ものすごく高いですが、買って後悔しないコットですね。
タイプ | ロー&ハイコット(分解収納) |
価格 | ¥47,520 |
Amazon評価 | 4.7 |
大きさ | 使用190×68×16cm / 54×16.5cm |
重さ | 2540g |
耐荷重量 | 145kg |
3.オシャレで高性能な最高級モデル / コットコンバーチブルセット (ヘリノックス×モンロ)
コットやチェアなどのアウトドアギアで全世界の信頼を集めるヘリノックス。
その性能はそのままに、「アウトドアギアにファッションを持ち込もう!」という画期的なコンセプトのもとデザインを一新したのがヘリノックス×モンロのコラボギアです。
こちら以外にも様々なデザイン&カラーのモデルが数多く出ています。
いつかは手にしたい憧れのコットですね!
タイプ | ハイ&ロー(分解収納) |
価格 | ¥53,784 |
Amazon評価 | ー |
大きさ | 使用190x68x16cm(38cm) |
重さ | 3.34 Kg |
耐荷重量 | 120kg |
4.究極&最軽量 / ラグジュアリーライト ウルトラライトコット(サーマレスト)
サーマレストはコットの他にもアウトドア用のマット・ピローなど、「快適な睡眠」をテーマにしたアウトドアグッズを展開するアメリカのブランド。
こちらのウルトラライトコットはヘリノックスのライトコットよりも軽い1195g。
更に収納サイズが41×13cmと小さいため、自転車ツーリングや登山にも頑張ればもっていけちゃうサイズです。
使い始めのころは組み立てが難しいとのレビューもありますが、この軽さであれば許容範囲でしょう。
究極の軽量コットをお探しの方は是非!
タイプ | ローコット(分解収納) |
価格 | ¥42,660 |
Amazon評価 | 4.2 |
大きさ | 使用183×61cm / 収納41×13cm |
重さ | 1195g |
耐荷重量 | ー |
5.夏に使うならコレ! / ウルトラクールキャンピングベッドCB1-139(DOD)
DOD(ディーオーディー)は大阪に本拠をおく日本のアウトドアブランド。
シンプルで現在的ななデザインにウサギのロゴが映える比較的新しいブランドです。
DODのギアは1つ1つの製品コンセプトが尖ってるのが特徴で、こちらのコットは通気性に重きを置いています。
座面がオールメッシュになっており、寝苦しい夏のキャンプで大活躍すること間違いなし!やはりオンシーズンに思いっきり楽しみたいですよね!
組み立てさ縫製に関する初期不良が何件かありますが、Amazonレビューでも総じて高い評価を得ています。
タイプ | ローコット(分解収納) |
価格 | ¥5,623 |
Amazon評価 | 4.1 |
大きさ | 使用1900×770×190mm / 収納800×200×40mm |
重さ | 4.7kg |
耐荷重量 | 100kg |
6.広くて軽いモデル / ワイドキャンピングベッド(DOD)
ユニークな製品を多くリリースするDOD(ディーオーディー)が手がけるコット。
こちらのモデルは幅の広さを売りにしています。
広さが77cmもあり、寝心地を重視。
同じく広さを売りにしているテントファクトリーのスパイダーアクションベッドと比べると、こちらは分解収納式でコンパクトに収納できる点が異なっています。
車のトランクが小さいなどの事情がある場合はこちらを検討するのはアリでしょう!
タイプ | ローコット(分解収納) |
価格 | ¥5,999 |
Amazon評価 | 3.9 |
大きさ | 使用1900×770×190mm / 収納800×200×40mm |
重さ | 4.6kg |
耐荷重量 | 100kg |
7.低価格・軽量コットの決定版 / バッグインベッド CB1-510(DOD)
日本のアウトドアメーカーDOD(ディーオーディー)が展開する軽量コット。
軽量コットはヘリノックスやサーマレストなどの高級ラインとコールマンやロゴスなどの低価格ラインに別れますが、低価格ラインで満足のいく性能の商品は中々少ないです。
その点、このバッグインベッドは軽量・低価格・高品質の三拍子揃った製品といえるでしょう。
デザインもお洒落ですね!
張り布が破れてしまうトラブルが数件報告されているのでその点だけ注意です。
タイプ | ローコット(分解収納) |
価格 | ¥9,746 |
Amazon評価 | 4.0 |
大きさ | 使用1830×720×155mm / 収納510×130×160mm |
重さ | 2.3kg |
耐荷重量 | 120kg |
8.軽量モデルを安く手に入れたいなら / アッセム コンパクトベッド(ロゴス)
ロゴスはコットの他に、テントからシュラフ・グリル・アパレルまで総合的に展開している日本のアウトドアメーカー。
水辺5メートルから標高800mまで。と謳っているように、どちらかと言うとロゴスはファミリーキャンプ向けのブランドです。
こちらはそんなロゴスの中でも珍しく機能性に最大限振った意欲作。
重量は2kgとトップクラスの軽さながら、ロゴスらしく価格は抑えてあります。
初期不良が数件確認されているのが残念ですが、問題なく使えている人もいるようです。
コスパをとるならアリかも!
タイプ | ローコット(分解収納) |
価格 | ¥24,840 |
Amazon評価 | 3.7 |
大きさ | 使用185×61.5×12.5cm / 収納43×4.5×20cm |
重さ | 2kg |
耐荷重量 | 120kg |
9.価格・大きさのバランスが良い / コンパクトキャンプベッド-AH(ロゴス)
日本総合アウトドアメーカーのロゴスが展開しているコット。
このコットは価格もお手頃で3kg台とバランスが良いモデルです。
ヘリノックスやサーマレストなどの超軽量コットは高くて手が出ない。
でもスノーピークやユニフレームなどの大きいコットを持ち歩きたくないという人には良さそうです。
タイプ | ローコット(分解収納) |
価格 | ¥6,156 |
Amazon評価 | ー |
大きさ | 使用183×56×21cm / 収納64.5×8×18cm |
重さ | 3.4kg |
耐荷重量 | 80kg |
10.周りと被りたくない方へ! / トライライト コット (バイヤーオブメイン)
バイヤーオブメインは1880年創業の歴史のあるアウトドアメーカー。
米軍にも家具やアウトドア製品を供給してきた信頼性の高いメーカーです。
日本で入手するにはAmazonで平行輸入品を見てみましょう!
こちらのモデルは分解収納式のコンパクトなモデル。
基本性能は問題なさそうなので、周りと被りたくない方はアリですね。
タイプ | ローコット(分解収納) |
価格 | ¥18,500 |
Amazon評価 | 4.0 |
大きさ | 使用190×65×20cm / 収納70×20×8cm |
重さ | 3.2kg |
耐荷重量 | 110kg |
11.寝心地重視の高級派 / コット ハイテンション(スノーピーク)
スノーピークは日本のアウトドアメーカー。
「人生に野遊びを」というスローガンを掲げ、自分たちが使いたいものを作る姿勢から「スノーピーカー」と呼ばれるほどの熱狂的なファンがいることでも知られる実力派ブランドです。
こちらのコット ハイテンションは値段は高いですが、それに見合った実力のあるコットです。
まず、座面やフレームの作りがしっかりしており、自宅でも使えてしまうほどの安定感があります。
加えて、折りたたみ式のため設営も簡単です。(収納サイズは大きめなので車での持ち運びが前提になると思います)
多少値がはっても、しっかりとしたコットが欲しい方にはオススメです。
タイプ | ローコット(折りたたみ) |
価格 | ¥42,660 |
Amazon評価 | 4.2 |
大きさ | 使用2000×650×300mm / 1250×280×280mm |
重さ | 6.0kg |
耐荷重量 | ー |
12.価格抑えめなのにリクライニング付き / コンバータ コット ラウンジャー(コールマン)
コールマンはアメリカを代表するメガアウトドアブランド。
コットはもちろん、テント・寝袋・グリル・アパレルなど総合的に展開しています。
こちらのコットはリクライニング機能がついているのが最大の特徴。日中に寝転がって本を読む時などに重宝しそうです。
母数が少ないのが心配ですがAmazonのレビューでも高評価。
値段が安めなのでトライしやすいコットです。
タイプ | ハイコット(折りたたみ) |
価格 | ¥5,980 |
Amazon評価 | 5.0 |
大きさ | 使用193.8×64×32.5cm / 収納71 x 66 x 14.5 cm |
重さ | 5.2kg |
耐荷重量 | 102kg |
13.コールマンのスタンダードコット / パックアウェイコット 2000031296(コールマン)
アメリカの巨大アウトドアメーカーのコールマンが販売するコット。
コットとしてもベンチとしても使いやすいシンプルなデザインです。
基本性能は申し分ないのですが、Amazonのレビューを見ると組み立てや耐久性に難ありな感じが否めません。
タイプ | ハイコット(折りたたみ) |
価格 | ¥10,180 |
Amazon評価 | 3.1 |
大きさ | 使用190×64×38cmcm / 収納94×17×22cm |
重さ | 4.6kg |
耐荷重量 | 80kg |
14.ガッチリした安心感が欲しいならコレ / Sturdy Camping Cot(YOLER)
こちらのコットは10本も脚があり、安定感が抜群です。
シートが通気性に優れていたり、女性の力でも組み立てやすい構造も嬉しいところ。
カラーもブラックとネイビーの2色展開。
タイプ | ハイコット(折りたたみ) |
価格 | ¥5,490 |
Amazon評価 | 4.1 |
大きさ | 使用190cm×65cm×36cm / 収納106㎝×20㎝ |
重さ | 7.69 Kg |
耐荷重量 | 150kg |
15.米軍にも採用されたアウトドアメーカー / イージー コット (バイヤーオブメイン)
1880年創業のアメリカのアウトドアメーカー、バイヤーオブメイン。
元々は家具メーカーなので、しっかりしたつくりに定評があります。(その分、このもでるはとても重いです)
日本で入手するにはAmazonでの平行輸入品を探すと入手しやすいです。
こちらのモデルは折りたたみ式のスタンダードなモデル。
ネイビー×ベージュのコットには珍しい配色が目を引きます!
タイプ | ハイコット(折りたたみ) |
価格 | ¥18,500 |
Amazon評価 | 4.0 |
大きさ | 使用198×79×46cm / 収納98×17×17cm |
重さ | 11kg |
耐荷重量 | 150kg |
16.最強の広さと安心感を手に入れたい方へ / アウトフィッター コット (Teton Sports)
Teton Sportsは2005年にアメリカに誕生した新進気鋭のアウトドアブランド。
このコットの最大の特徴はその幅広さ。なんと広さが100cmもあります!(まさにアメリカンサイズ・・・)
ガッチリ&シッカリ。マンモス級の安定したコットといえるでしょう。
その分、重量はものすごく重いので注意してください。
タイプ | ハイコット(折りたたみ) |
価格 | ¥27,110 |
Amazon評価 | 3.3 |
大きさ | 使用210x100cm / 収納30x18x110cm |
重さ | 11.7 Kg |
耐荷重量 | 272 Kg |
17.マンモス級のガッチリコット / ユニバーサル コット (Teton Sports)
Teton Sportsは2005年にアメリカユタ州で創業された比較的新しいアウトドアブランド。
同ブランドのアウトフィッター コットは耐荷重量272kg/幅100cmと最強のマンモスコットですが、このユニバーサル コットは下位モデルとなっています。
下位モデルといっても幅は80cmもありますし、耐荷重量は181kgです!
他のブランドと比べると十分に頑丈でガッチリしたコットといえるでしょう。
アウトフィッター コットはやりすぎ・・・。というかたはコチラのモデルをどうぞ!
タイプ | ハイコット(折りたたみ) |
価格 | ¥16,200 |
Amazon評価 | 3.7 |
大きさ | 使用210x80cm×50cm / 収納110x21x14cm |
重さ | 10.9 Kg |
耐荷重量 | 181 Kg |
18.しっかり系&コンパクトなモデル / リラックスコット(ユニフレーム)
ユニフレームは新潟県燕市に本拠地を置くアウトドアブランド。燕市は金物の街として有名で、ユニフレームの製品は質が高く、長く使えると評判です。
こちらのリラックスコットはスノーピークのコットハイテンションのように、折りたたみ型でしっかりしたつくり。
コットハイテンションとの大きな違いは、横に折りたたむ構造のためコンパクトに収納できる点です。(スノーピークのコットハイテンションが縦125cmなのに対してこちらのリラックスコットは77cm)
持ち運ぶ車のサイズなど考慮して考えてみると良いでしょう!
タイプ | ハイコット(降り立たみ) |
価格 | ¥12,900 |
Amazon評価 | 4.0 |
大きさ | 使用193×69×45cm / 収納77×32×18cm |
重さ | 7.5kg |
耐荷重量 | 80kg |
19.ワイドサイズで寝返りもOK / スパイダーアクションベッド(テントファクトリー)
テントファクトリーは神奈川県に本拠を置く日本のブランド。2012年創業と比較的新しい会社です。
こちらのコットは横幅70cmと大きいワイドデザインが特徴。
値段が安いので耐久性に難ありかと思いきや、Amazonレビューでもかなりの高評価を得ています。
かなり重いのが難点ですが、その点が気にならない方であれば買い!
カラバリもテスリンブラックとカモフラージュツリーの2色展開なのも嬉しいところです。
タイプ | ハイコット(折りたたみ) |
価格 | ¥5,554 |
Amazon評価 | 3.0 |
大きさ | 使用70×191×48cm |
重さ | 7.3㎏ |
耐荷重量 | ー |
20.小物入れ付きの便利 / アルミGIベット NE353(ノースイーグル)
ノースイーグルは1927年に北海道で創業された日本のアウトドアブランド。
こちらのコットは小物入れがついておりちょっとした小物の収納に便利です。
ただ、Amazonレビューでは組み立てや耐久性に難ありとの声が多いのが残念なところ。
タイプ | ハイコット(折りたたみ) |
価格 | ¥4,854 |
Amazon評価 | 4.6 |
大きさ | 使用1900×660×420cm / 収納94×20×10cm |
重さ | 5.9kg |
耐荷重量 | ー |
21.安さで選ぶなら / フォールディングベッドM-3465(キャプテンスタッグ)
折りたたみタイプのスタンダードなコット。
リーズナブルな価格が最大の魅力です!
また、このコットは座面を張りすぎずハンモックのように柔らかい寝心地になっているのも特徴。
ただ、「プラスチック部分が数回使ったら壊れてしまった」というレビューもあり、耐久性に関しは価格相応な評価となっています。
使う頻度が多い人や体重が重すぎる人は避けたほうが良いかもしれません。
リーズナブルな値段でコットに挑戦してみたいという人や、ハンモック風の寝心地が好きな人には良い製品です。
タイプ | ハイコット(折りたたみ) |
価格 | ¥3,718 |
Amazon評価 | 3.7 |
大きさ | 使用59.5x188x55cm / 収納24x20x94cm |
重さ | 5.7kg |
耐荷重量 | 80kg |
アウトドアにベッドを
コットがあれば、アウトドアシーンで色々できる事が増えます!
テント内での寝心地を改善する。青空のもとで昼寝をする。ベンチとして活用する。荷物を載せておく。などなど。
ぜひ、アナタにピッタリのコットを見つけてくださいね!
ではでは。