ものすごく困った事がありまして・・・・。
愛用のMacBookAirが、突然動かなくなってしまったんですね。
ブロガーなのにパソコンが動かない。そんな致命的な状況に陥ってしましました・・・。
困り果てていたのですが勇気を出してMacBook支援を頂くスポンサー様を募集してみることに!
【11時30分にスポンサー募集します】
Macが壊れたのでスポンサー募集いたしますm(__)m中古でも良いのでご支援お願い出来ませんでしょうか?(Macを使ってたのでMac希望ですが動くノートPCなら何でも良いです)
支援頂いた方はブログにバナー掲出いたします。
今お願いティックトック撮ってますw pic.twitter.com/OLpgVCeZKg
— ブルゾンみきお@自然の近くで稼ぐ野マド (@OOHORI_bicycle) 2018年8月14日
そしたら、なんと!
数多くの方から連絡を頂けました!!!(ホントにありがとうございました)
その中から、僭越ながらスポンサー様の交渉をさせて頂き、株式会社Growship代表CEOの吉原 秀輔(@shu199433)さんにスポンサーをして頂く事になりました!!!!!!!
ありがとうございます!!! ^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
しかも、突撃取材させて頂いたところ、かなり面白い経歴をお持ちの様子・・・・。
今回は、そんな当ブログのスポンサー様について紹介させて頂きます!!
この記事の内容
スポンサーの吉原 秀輔さんプロフィール
ここで、プロフィールの概略をお伝えさせて頂きます!
1994年生まれ。株式会社Growship代表CEO。
高校を卒業と同時に、大学進学のためアメリカのシアトルに渡り、学生時代の途中から自分のビジネスを起こす事を決意。社会人経験もない中、わずか3ヵ月で翻訳・マーケティング・せどりの仕事でフリーランスとして独立に成功。
4年半の海外生活の後、日本に帰国。日本でもフリーランスとして働く中で、日本という国の素晴らしさを感じると共に、アメリカでの働き方とのギャップに衝撃を受ける。
その後は法人化し株式会社Growshipを立ち上げ。株式会社Growshipでは自身の海外での就労経験を活かし、社長自ら副業を推進するなど従業員1人1人が最高の人生を送るためのサポートもしている。
すごい経歴ですよね・・・・。
「高校→大学→就職」「高校→就職」という様なレールを辿る事が多い今の日本。
そんな中で、まず高校卒業と同時に海外へ。そして、そのまま海外でフリーランスとして独立!!
・・・・僕の常識の範疇だとそんなキャリアの歩み方は思いつきません。
どうしてそんな道を進まれたのでしょうか???
学生時代に海外でフリーランスに!?
異国の地で、いきなりフリーランスとして独立!(しかも学生時代に!)という経歴にかなり驚きますよね!
だって普通に学生時代に独立して生計立ててるだけでも凄いですが、右も左も分からない海外で成し遂げてるんですよ!?
恐らく、吉原さんはこの大学で勉強して得るものはあるのか?自分の目指す方向に進むのか?で判断したという事ですよね。
僕は流されるままに大学に進学し、そのまま就職してしまいました。
「レールに乗って大学に進学して就職するのが悪い」とかではなく、大切なのは自分の頭で考える事なのだなと思います。
自分の目指す先に向けて常に「このまま進んで大丈夫か?」と問いかけ続けるのは大切ですね。
特に若いうちからその思考ができると、理想とする人生により近づきやすいのかなと感じました。
日本で働くうえでの「当たり前」は海外では「当たり前」ではない
吉原さんの話を聞き、いま日本で「当たり前」と感じている働き方が全てではないという事に気づきました。
日本の中でもいろいろな会社がありますし、会社に属さずに生きている人も沢山居ます。
それに加えて海外では全く違った労働観で働いたり生きている人たちが居る・・・・。そう考えると本当はいろいろな選択肢があるはずですよね。
日本の「良さ」とアメリカの「良さ」
社名の株式会社Growshipにも「同じ船に乗って共に成長していく」という想いが込められています。
その原体験は学生時代に熱中したサッカーのチームにあるのだとか。
「あの時のサッカー仲間たちと同じ熱量や感覚で仕事も人生も乗り越えていきたい」というのが吉原さんの考えなのです。
アナタを受け入れてくれる「労働観」が必ずある
「学生時代の人間関係やノリなんて社会に出たら押し殺して社会に順応していかなくてはいけない。」新卒サラリーマン時代の僕はそう考えていました。
「学生時代の事を引きずっている自分は社会人として未熟だ。」そう考えていました。
でも、そんなのは狭い考え方で、日本には吉原さんのような経営者さんもいますし、世界に目を向ければ色々な労働観をもって働いている人がいます。
「働く」という事に関する感覚や価値観は十人十色。
そしてアナタを受け入れてくれる「労働観」が必ずどこかにある。吉原さんへのインタビューでは、そんな事を思わされました。
ご自身の学生時代の原体験を大切に。しかもより熱量高くチャレンジされている吉原さん。
すごく素敵な方だなと思いましたし、スポンサーにまでなって頂いて本当に感謝です。
今後はSNSでの発信も強化されていくとの事ですので、フォロー&要注目ですね!
アナタも自分の常識外の労働観に出会えるかも知れません。
以上、スポンサー様の紹介でした!!