【図で直感的に把握!】ロードバイクメーカーのイメージを3つのポイントからまとめてみたよ!

こんにちは!ロードバイク歴10年のオオホリ(@OOHORI_bicycle)です!

ロードバイクってヨーロッパが本場なので、僕らが知らないメーカー沢山あるんですよねー!

今回はそんな中でも、日本で入手しやすい主要メーカーのイメージに関して国・歴史・価格帯の3つのポイントからまとめてみました!

自転車を買う時などの参考になれば幸いです!

国別で見る、ロードバイクメーカー(ブランド)のイメージ


車でも国産車・アメ車・イタ車なんて言ったりしますが、ロードバイクもメーカーの国別で見てみると面白いですね!

ヨーロッパが本場なのは分かっていましたが、イタリアがブッチギリで数が多い!

あくまでも僕の勝手な印象ですが、イタリア=華やか、ドイツ=質実剛健、フランス=優雅、スペイン=いぶし銀、スイス=モダン、台湾=堅実、アメリカ=力強い、カナダ=クール、ベルギー=実力者、日本=真面目って感じのイメージです笑。

どこの国のメーカー?という視点で見てみるのも面白いですよ!

 

歴史で見る、ロードバイクメーカー(ブランド)のイメージ


次に、メーカーを設立年順に並べてみます。

まず、目につくのがビアンキ・ウィリエール・ビーエイチの歴史の深さ!

中でもビアンキはなんと1800年台

それとは反対にキャニオンやクオータのように2000年台に入ってから設立されたメーカーもありますね!

老舗系のメーカーなのか?進行メーカーなのか?によっても印象が変わってきます。

 

価格帯で見る、ロードバイクメーカー(ブランド)のイメージ


最後に、価格帯で分けてみました。

General-brandに関しては、10万円台のエントリーモデルから70万円〜100万円ぐらいのハイエンドモデルまでかなり広く作っているメーカーです。

High-brandとMiddle-brandの違いに関しては分け方が難しいのですが、公式HPを参考に概ね50万円以上のモデルの展開数をもとに分けています。

High-brandに関して安い車種は展開していないので、2台目として買う印象が強いですね。

価格帯が持つイメージも重要です。

 

各メーカー


それぞれのメーカーの自転車に関して、僕の個人的な一言と一緒に並べてみました!

※あかさたな順で並んでいます!

また、そのメーカーは人気漫画、弱虫ペダルだとどんな人が乗っているのかも付けてあります。

メーカーのイメージを体現している様な人もいますので併せて見てみてください!

 

ARGON18(アルゴン18)


2015年に初めてツールドフランスに登場した新しいブランドのイメージ。○を組み合わせたようなロゴが特徴的。

※弱虫ペダルには登場しません。

 

ANCHOR(アンカー)

日本初のメーカー。サイトとか見ててもサイズ感こだわりがあるメーカーであることが伝わってくる。カラーオーダーも特徴的。

ザ良い人!京伏の主将が乗るバイク

弱虫ペダルでは京都伏見の石垣光太郎が乗っています。

 

Wilier(ウィリエール)

イタリア車らしく洒落たイメージ。ロゴがシャシャシャって感じで笑、カッコイイ!

2メートル2センチの長身!箱根学園のエースが乗るバイク

弱虫ペダルでは箱根学園の葦木場が乗っている。

 

ORBEA(オルベア)

オレンジのイメージが強い。を長くサポートしてたチームのカラーだったからそういうイメージが付いた。

※弱虫ペダルには登場しません。

KARRERA(カレラ)

少し変わって玄人好みという印象。カラーリングとかフレームの形とか拘ってる。

怪しい雰囲気を放つ男の乗るバイク

弱虫ペダルでは京都伏見の小毬が乗っています。

 

Cannondale(キャノンデール)

力強い!ってイメージ。昔はHand Made In USA.って言ってたけど最近はアメリカ以外でも作ってるらしい。

努力する最強の凡人ののるバイク

弱虫ペダルでは総北高校の手嶋が乗っています。

 

Canyon(キャニオン)


正直、最近までよく知らなかったけど、2016年にキャニオンを使ったチームがツール・ド・フランスで優勝したので知った。非常に性能の良いメーカー。

※弱虫ペダルには登場しません。

 

KUOTA(クオータ)

新進気鋭の実力者って感じのイメージ。設立は2001年。

スポーツの天才の乗るバイク

弱虫ペダルでは箱根学園の黒田が乗っています。

 

corratec(コラテック)

あんまりイメージが無い・・・と思って調べてみたら、日本での流通量はあんまり多く無いみたい。少しレア。

何も言わずに仕事はキッチリこなす男が乗るバイク

弱虫ペダルでは総北の青八木が乗っています。

 

COLNAGO(コルナゴ)

高級車の中でも少し落ち着いてる印象。実は10万円台のモデルも少し出ている。

荒々しい力強さを持つ男が乗るバイク

弱虫ペダルでは呉南工業の待宮が乗っています。

 

cervélo(サーベロ)

高級車四天王の一角。ゴリゴリ踏み込んで平地を走るようなバイクを作ってる力強いイメージ。

 

静けさの中に猛々しさを持つ男が乗るバイク

弱虫ペダルでは箱根学園の新開が乗っています。

 

GIANT(ジャイアント)


ザ・コスパ!安くて良いもの作ってるイメージ。

 

執念の男が乗るバイク

弱虫ペダルでは箱根学園の福富さんが乗っています。

 

SCOTT(スコット)

エントリーモデルからよく走る自転車を幅広く作ってるイメージ。スットコ。

クールな負けず嫌いが乗るバイク


弱虫ペダルでは総北の今泉が乗っています。

 

Specialized(スペシャライズド)

漢気とパワーを兼ね備える漢が乗るバイク

弱虫ペダルでは総北の田所が乗っています。

 

TIME(タイム)

高級車四天王の一角。最近のモデルより昔のデザインのほうが良い気がする。

自分の信念を貫き通した漢が乗るバイク

弱虫ペダルでは総北高校の巻島が乗っています。

 

DE ROSA(デローザ)


高級車四天王の一角。ハートのキュートな印象が強い。

 

狂気にも感じられる執念を持った男が乗るバイク

弱虫ペダルでは京都伏見の御堂筋が乗っています。

 

TRECK(トレック)

アメリカのメガブランド。デザインがシンプルでカッコイイ。

 

絶対に諦めない男が乗るバイク

弱虫ペダルでは総北の金城が乗っています。

 

Bianchi(ビアンキ)

老舗。チェレステというブランドカラーがイカしてる。

 

荒っぽく攻撃な走りを見せる男が乗るバイク

弱虫ペダルでは箱根学園の荒北が乗っています。

 

BH(ビーエイチ)


スペインのいぶし銀メーカーというイメージ。

 

槍のように磨き上げられたスプリンターが乗るバイク

弱虫ペダルでは箱根学園の泉田が乗っています。

 

BMC(ビーエムシー)

Bicycle Manufacturing Company。機械的なかっこよさを感じる。

 

最強の高速クライマーが乗るバイク

弱虫ペダルでは総北の小野田が乗っています。

 

PINARELLO(ピナレロ)


ザ。オシャレ自転車。派手派手の洒落洒落。

派手好きなスプリンターが乗るバイク


弱虫ペダルでは総北の鳴子が乗っています。

 

FOCUS(フォーカス)


端正なデザインが魅力。

※弱虫ペダルには登場しません。

 

FELT(フェルト)

エントリーモデルが充実してる質実剛健なイメージ。

 弾けるようなパワーを持つ男が乗るバイク

弱虫ペダルでは総北高校の鏑木が乗っています。

 

MERIDA(メリダ)

ユキヤバイク!新城幸也選手のイメージで最近流行ってる。

轟音響かす体力自慢が乗るバイク


弱虫ペダルでは総北の古賀が乗っています。

 

LAPIERRE(ラピエール)

ザ・フランスバイク!フランスらしい華やかさを感じられるメーカー。

※弱虫ペダルには登場しません。

 

LIDLEY(リドレー)

山神の異名を持つクライマーが乗るバイク


弱虫ペダルでは箱根学園の藤堂が乗っています。

 

LOOK(ルック)


高級車四天王の一角。TIMEと双璧をなす皆の憧れ。

羽が生えたかの様に軽やかに山を登る男が乗るバイク

弱虫ペダルでは箱根学園の真波が乗っています。

 

以上、いかがでしたでしょうか?

アナタにピッタリの自転車が見つかると良いですね!

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