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焚き火がしたい。
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無性に焚き火がしたい。
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分かりますよ。その気持ち。
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なぜか、突然火が見たくなるんですよね・・・・。
でも、住んでいる場所だったり、時間がなかったりで焚き火ができない。
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そんなアナタにオススメのアイテムがあります。
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なんと、お手軽に「火」を楽しめてしまうアイテムなのです!!!
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その名も、コールマンの「ルミエール」!
面倒な火起こし作業などは不要で、ベランダなどでも楽しめてしまうランタンです。
まさに、忙しい現代人にはピッタリ。
今回は、そんな「ルミエールランタン」について紹介していきますよー!
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この記事の内容
ルミエールは良いとこどりのアイテム
ルミエールは、コールマンというアウトドアブランドが展開しているランタン。
お手軽なのにも関わらず、本格的な雰囲気を味わうことができるのが最大の特徴です!
というのも、ランタンにも色々な種類がありまして・・・。
例えば、ガスランタンやガソリンランタンは、とても明るいので、キャンプの際にはメインランタンとして活躍します。
また、電気の光ではなく、実際に火を出すので雰囲気は抜群です!
しかし、火を付ける方法が少し面倒だったりします。(キャンプみたいな非日常空間では、その手間がかかる感じが良いんですが)
それに対して、電池式のLEDランタンはポチっとボタンを押すだけなので、お手軽です。
でも、電池の明かりって雰囲気には欠けますよね・・・。
ガス&ガソリンランタンもLEDランタンモ一長一短といったところです。
そこで、登場するのが、今回紹介するルミエールランタン!
なんと、このランタンは、両者の良いとこどりをしたようなアイテムなのです。
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秘密は「マントル」が不要だということ
ルミエールランタンが「良いとこどりをしたアイテム」である理由は、「LEDランタン並みにお手軽なのにも関わらず、火を楽しむことができる」からです。
もう少し噛み砕いて説明すると、ルミエールランタンは「マントル」という消耗品がなくても火を起こせるランタンなのです。
「マントルってなんのこっちゃ?」と思われるかもしれませんが、「マントル」とは、ガスランタンを点火する際に必要になる消耗品のこと。
これが、まあまあ厄介で・・。
使う前に空焼きが必要だったり、消耗品なんで使いたい時に無かったり。。。
けっこう面倒なのです。
しかし、ルミエールは、この「マントル」という消耗品は不要。
ライターがあれば火をつけることができ、手軽に扱えます!
もちろん、電池式のLEDランタンより手軽さは落ちますが、ガスランタンよりは手軽の扱える。
これが良いとこどりたる所以なのです。
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ルミエールの使い方・利用シーン
では、具体的にルミエールランタンの使い方や利用シーンについて紹介します。
使い方に関しては超簡単。
初見の人でも、キャンプしたことない人でも、使えてしまいます!
- ガス缶をつける
- ライターで火を付ける
ガス缶は、卓上コンロで使うCB缶ではなく、アウトドア用のOD缶というものが必要になります。
↓こういうやつですね。
ホームセンターやアウトドアショップで売っています。
こちらを取り付けたら、ツマミをひねってガスを出し、ライターで火をつけるだけ!
料理で使うような卓上コンロと大差ありません。
ライターは取っ手の長いチャッカマンのようなものがあるとより簡単に火をつけられます。(チャッカマン的なライターに関してはセリアのライターがオシャレでオススメ!)
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夕食や晩酌のお供にぜひ!
ルミエールランタンは、キャンプの際に卓上に置いて使うのが王道の使い方ですが、普段の食事でもレストランにあるキャンドルのように使うと、良い雰囲気がでます。
また、個人的には晩酌の際に使うというのも好きです。
ただ、実際に火を使うアイテムになりますので、室内での利用はできません。
自宅で使うのであれば、庭やベランダなど通気性の良い場所で使うようにしましょう!
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ルミエールランタンを改造して楽しむ方法
↑こちらが通常のルミエールランタンなのですが、少し改造をして楽しむことも可能です。
まず簡単なカスタマイズとしては、OD缶にカバーをかけると言う方法。
布製のものや・・・・。
レザー製のものなど・・・・。
かなり幅広く出ていますので、お気に入りを探してみてください!
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ガラス部分を交換するカスタマイズ
また、ガラスの部分(グローブ)を交換するというカスタマイズもあります。
純正のものは無色透明のガラスなのですが、コールマンとモンロというブランドがコラボした「インディゴレーベル」からは、↓白いペイントが入ったモデルがリリースされています。
また、↓僕は琥珀色のガラスにスパイラス状の加工をしたものを使っています。
細かい違いですが、この辺をカスタマイズするのも楽しいですよ。
ガラス製のパーツになりますので、くれぐれも取り扱いにはご注意ください!
落とすと普通に割れますw
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スノーピークのノクターンというアイテムもあります
また、ルミエールとよく似たアイテムとして、スノーピークというアウトドアメーカー出している「ノクターン」というアイテムがあります。
ルミエールと同じくマントル不要のガスランタンで、性能的や使い方は似たようなものです。
大きな違いとしてはその大きさと形状ですね。
ルミエールの方がやや大ぶりな感じで、ノクターンは小ぶりでスマートな感じです。
僕はアメリカンな雰囲気のワイルドなキャンプを目指していきたいなと思っているので、ルミエールを選びました 。
これは好みで選んで良いと思います。
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焚き火がしたいのにできないならルミエールランタン使おう
ぶっちゃけね。
絶対に必要かと言われれば不要なアイテムですよ。
でもね・・。
火は漢のロマンだよ。
「コールマンのルミエールランタン」と「ウイスキー」さえあれば、自宅キャンプ気分が味わえるということが判明しましたのでご報告いたします。
※ルミエールランタンは火が出ますので、一酸化中毒防止のため窓解放必須です pic.twitter.com/jAK53cNPPi
— ブルゾンみきお@ストレビュ📱 (@OOHORI_bicycle) May 19, 2020
見てるだけで癒されるよ。
焚き火したいけどできない人は、ぜひ一度使ってみてください。
ルミエールとウイスキーがあれば、お手軽に最高な癒しの夜空間を手に入れることができますよ。
※使う上で必要になるOD缶は別売りですのでご注意ください!
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