↑このキャンプ用品、イケてませんか??
なんと、全て100円ショップのダイソーで買える商品なんです!
しかも、2020年の最新版なので、お近くのダイソーに置いてあるかもしれません!!!
今回はダイソーで売っているオススメのキャンプ用品をピックアップしただけでなく、キャンプ歴10年の僕が、「どんなシーンで使えるのか?」についても考えました。
ぜひ、一緒にダイソーキャンプの世界を覗いてみましょう。
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この記事の内容
1位:ペイズリー柄のレジャーシート
ダイソーには数多くのレジャーシートがありますが、「この柄はとても良いな」と思って買いました!
撮影する際に明るめに撮りましたが、実際にはもう少し落ち着いたトーンの色味なので、キャンプシーンで使っても良い感じだと思います。
広げた際の大きさは180cm×88cmとかなり横長なサイズで、2〜3人くらいなら座れてしまう大きさですね!
僕はこのレジャーシートに実際に座るのではなく、荷物を置くのに使おうと思います。
けっこう、キャンプする時って荷物の置き場に困るんですよね。
地面に置くと汚れるし、テントとか車に入れておくと取りに行くと面倒だし、そんな時に便利だと思いますよ。
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2位:有名なウォータージャグ
ダイソーキャンパーの中では有名なウォータージャグ。
3Lまで水が入るので、キャンプ始まって設営のタイミングで水汲んで入れておくと良いですね。
皿に灰が被ってしまった時とか、ビールからウイスキーに変える時とか、こういうジャグがあると、サッと洗えちゃうんですよね。
でも、使ってみて思ったんですが、蛇口とロゴの位置が絶妙にイケてない・・・・。
この写真では、蛇口を横向きにしているのですが、縦向きにするとロゴが隠れちゃうんですよねー。せっかく良い感じのロゴなのに。
まあ、横向きでも水はでるから良いんですけど。
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3位:ウッド調使い捨て皿
少し大きめの使い捨てのお皿。
このサイズ絶対良いよ!
というのも、キャンプでの食事を考えた時に、まず食事が始まったお腹が空いているタイミングで、全員のお腹を一気に満たす必要があるんですよ。
そうなってくると、サラダとかチキンとかお菓子とか、とにかくスグ食べれるものをバッと出せる大き目な皿が必要になってくるというわけ。
全員のお腹がある程度満たされたタイミングで、焼き鳥とか鍋とかじっくり食べるものをチビチビと調理しながら食べてけば良いんですよ。
あと本物の木製のお皿って、炭で汚れると落ちなかったり、濡れると変色したりで、意外と扱いが難しいんですよね。
その点、このウッド調のお皿は使い捨てですので。
また、使い捨てとはいえ、表面に加工がされていて、洗剤で洗えば何回か使えそうなのも良いかと思います。
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4位:網交換ホルダー
キャンプBBQで網交換ってします?
ちなみに僕はしません笑
「じゃあ、このアイテムは必要ないの?」って話になりますが、僕的には網交換ではなく、炭補充の際に使えると思っています!
炭の補充って、1回のBBQで何回かありますからね。
割り箸で網を持ち上げようとすると、スベって網が地面に落ちちゃったりしますし・・・・。
僕は網が地面に落ちようが気にしませんが笑、一緒にBBQする人で気になる人がいるかと思って購入しました。
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5位:カラフル カトラリー
割り箸に関しては、キャンプ場近くのコンビニやキャンプ場の管理棟で売っていることが多いのですが、スプーンとフォークって意外と置いてなかったりするんですよね。
なので、こういったセットを持っておくと便利です!
あと、このアイテムはカラフルなのが良いですね。
色のバリエーションがあると、「誰が使ってたスプーンだっけ?」というのが減りますので。
プラスチック製なので、使い終わったらウェットティッシュで拭くだけでもある程度キレイになります。
家に帰ってから洗剤で洗うとかでも良いですしね。
ホント何も考えずにお手軽に使えるアイテムです!
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6位:焼き鳥台
キャンプでのBBQにおいては、料理やつまみを用意するペースが非常に重要です。
初めは、みんなお腹が空いていますので、パッと食べれる物が必要。
中盤にメインとなるような料理が出てきて、終盤はお酒を飲みながらちびちび食べられるようなつまみがあると最高ですね。
しかし、BBQの場合は火加減の調整が難しいので、自分が理想とするタイミングで料理が提供できなかったりするんですよね〜。
「焼けたから、すぐに食べて!」みたいな笑
なので、この焼き鳥台のように、少し火から離して火加減を調節できるようなアイテムは重宝するのです。
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7位:LEDライト
このライトは夜にトイレ行く時と、肉が焼けてるかチェックする用のライトですw
スマホライトでも良いんですが、スマホライトは画面解除してライト起動するのが面倒じゃないですか。
その点、こういうライトがあれば、ポチっとボタンを押すだけで、すぐ使えますからね。
デザインも良い感じだし、ライト本体もプラスチックではなく、金属製なので高級感があります。
また、少し雰囲気のあるカナビラも併せて買ってカスタマイズしてみました。(カナビラもダイソーのものです!)
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8位:BBQ用ブラシ
キャンプのBBQでは網を洗うのも一苦労です。
洗剤が無かったり、洗剤使用禁止のキャンプ場もありますからね。
そうなってくると、水のみで汚れを落とす必要がでてきます。
こちらのBBQブラシは、金属製ブラシ・金属製ヘラ・たわしがセットになっているので、水飲みでも使い勝手が良いのが特徴です。
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9位:アウトドア柄の袋
用途は考えてないのですが、なんとなく雰囲気が良かったので買った袋w
卓上に立てて使えるような形状なので、卓上が散らかっている時にとりあえず入れておく袋にしようかな。
なんか、キャンプで雰囲気楽しみに来てるのに卓上が汚れてると気分下がるんですよね。
紙のような質感なのですが、化学繊維をつかっており水濡れなどにも強そうです。
なので、ゴミ袋的に使うのもアリかも。
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ダイソーでキャンプ用品を探そう!
流石に日本一の店舗数を誇るだけあって、ダイソーには魅力的なキャンプグッズがたくさんあります!
1回では見きれなかったので、オンシーズンに向けて、またダイソーパトロールしてきますね。
シーズンや店舗によるのかもしれませんが、ダイソーはキャンプ用品がまとまって置いてあるのではなく、店内にバラバラに置いてあります。(僕がよく行くダイソーだけかな??)
なので、キャンプ用品を探す際には、店内中を舞台にした宝探しみたいになりますので、注意してください笑
一方で、セリアは毎年キャンプコーナーを作ってくれるので、探しやすいですね!
セリアのキャンプ用品に関しては、別の記事で書いていますので、良かったら見てみてください。
では、今日も読んで頂きありがとうございました。
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