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僕は、これまで自転車キャンプ旅・脱サラ1人旅・モバイルハウス日本1週旅など多くの旅をしてきました。
そして、旅をするうえで、いつも使っていたリュックがあります。
それが・・・・・THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のFUSE BOX(ヒューズ・ボックス)なのです!!!
※実は、一時期浮気してしまった時もあるのですが・・・・笑
ということで、自転車で日本縦断や、モバイルハウス日本1週などの旅をしてきた僕が、「FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)が旅行に最適なリュックである」と推す理由について紹介します!
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この記事の内容
ヒューズ ボックスは旅行用として最適な理由
FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)はTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)が展開しているリュック。
カラバリが豊富だったり、リュックには珍しく四角いカタチが特徴です!
僕は2016年にブラックのカラーを購入しました。
結構いらないものは手放すタイプなのですが、こちらのFUSE BOX(ヒューズ・ボックス)は、いまだに現役で活躍しております!
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- とにかくドカドカ入れられる
- 探し物ゼロを実現できる
- 耐久性がエグい
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結構いらないものは手放すタイプで、何度か「もう使わないかな・・・・」と思ったのですが、旅行の度にメチャ役立ち、スタメンの位置を守ってくれているリュックなのです笑
では、ここからFUSE BOX(ヒューズ・ボックス)が旅行用のリュックとして最適な理由を詳しく見ていきましょう!
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1.とにかくドカドカ入れられる
FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)が旅用のリュックとして最適な一番の理由は、収納力が非常に高いという点です。
収納スペースが1つの大きな四角い空間になっているので、ドカドカと物を入れることができるんですよね!
細かな仕切りとかがないから、自由度が高くなっています。
一応、メインスペースには飲み物を入れるための小さな仕切りと、書類やPCを入れるための仕切りがありますが、それ以外はホントに大きな四角い空間があるのみ!!
この潔さには、もはや男気すら感じますね。
感覚としては、スーツーケースのような大きな四角い箱を背負っているような感じです。
旅行の際には、服を持っていく必要があると思うのですが、服を入れるのにはこの形状が最適なんですよね。
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その他の収納スペース
メインの収納スペース以外には、フタ部分が小物入れになっています。
財布やスマホなどすぐに使いたいものは、こちらに入れておくと良いでしょう!
また、前面にも収納スペースがあります。
あまり大きいものを入れると、表面が凸凹してしまうので、本など薄いものを入れるスペースといった感じです。
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2.探し物ゼロを実現できる
FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)は四角いカタチなので、そのカタチに合わせて、まるでテトリスを積み上げるように物を入れていくことができます。
例えば、1日に1回しか使わない洋服とかは畳んで底の方に入れておいて、パソコンや本などといった物を背中側に入れ、更に他の物を空いたスペースに入れていくと言った具合です。
テトリスのように隙間なく!うーん美しい。
大体の物は、その四角いカタチにフィットするカタチで収まっているため、しまったモノが中で移動しにくいです。
つまり、次に開ける時もしまった時と同じ状態でモノが入っています。
この写真だと、「④その他雑多なモノ」は多少動いちゃうけど、①②③は不動。
だから取り出す時もすぐに取り出せます!
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他のリュック使ってたことあるけど・・・
昔は、↑こんな感じの縦に長いリュックを使っていたこともありました。
でも、下の方に入っているものが取り出しにくいんですよね。
縦にドンドン積み重なっていくので、どこに何が入っているのか分からなくなるし・・・。
背中にフィットするし、すごくカッコいいのですが、旅行中の使い勝手は、FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)の方が好きです。
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3.耐久性がエグい
↑こちらは5年近く使ったFUSE BOX(ヒューズ・ボックス)の表面。
モバイルハウス日本1週旅など、かなり荒っぽく使いましたが、まだまだ現役でイケます!
もちろん、細かい傷はたくさん付いていますが、ブラックを選んだおかげか目立ちにくいんですよね。
表面には、1000DTPEファブリックラミネートという素材を使っており、傷が目立ちにくく、防水性もあります。
なので、僕の中では、旅行とかキャンプとか荷物多くてガシガシ使いたい時は、FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)一択ですね。
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ヒューズ・ボックスの悪い点
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ここまで、FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)の良い点を紹介してきましたが、もちろん悪い点もあります。
四角いスペースをドーーーンと設けているので一長一短なんですよね。
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- 小物の整理には向いていない
- 背負い心地はまあまあ
- 他人と被りやすい
悪い点の中でも、特に「①小物の整理に向いていない」というのは、僕の今の生活スタイルには合っていないです・・・・。
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なので、最近は悪い点を踏まえ、旅行用として割り切っています。
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1.小物の整理には向いていない
FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)は極端に言えば、でかい四角い箱を背負っているようなリュックなので、リュックの中で細かく物を分けて入れるという使い方には不向きです。
ポーチなどを複数用意して、自分で分けることも可能ですが、それなら元からポケットがたくさん付いているリュックを買った方がいいですよね。
実際、僕も旅や遠出することが多かった時はFUSE BOX(ヒューズ・ボックス)をメインで使っていましたが、パソコン仕事が多くなってからは、ポケットがたくさん付いているインケース のリュックを使うようになりました。
インケースは世界で唯一Apple社に公認されたバッグ&ケースブランドで、ミニマルなデザインが特徴。
リュックは、スマホ・PC・充電器・文房具・小物などを分けて入れられるように、ポケットがたくさん付いています。
どんな用途で使うのかを先に考えたうえでリュックを選びたいですね!
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2.背負い心地はまあまあ
僕がFUSE BOX(ヒューズ・ボックス)を使う前は、↑コチラのTellus(テルス)35という、これまたノースフェイスのリュックを使っていました。
正直、背負い心地でいったらコッチの方が上ですね。
FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)はタウンユースを前提としたリュックなので、あまり長期間使うことを想定されていないんですよね。
加えて見た目もタウンユース感が強いので、登山とか自転車旅とかガチの場面では少し浮いてしまうのもデメリットです。
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3.他人と被りやすい
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また、FUSE BOX(ヒューズ・ボックス)の悪い点の1つとして他人と被りやすいというのも挙げられます。
本当によく街で見かけますよね。
類似品も含めて、一番使われているリュックといっても過言ではないと思います。
特に学生など若い人が多く使っているイメージかなぁ・・・。
大きなデメリットではないかもしれませんが、気にする人は気にしますよね。
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まとめ
僕は、できればあまり多くのバッグは持ちたくないのですよね。
でも、このFUSEBOX(ヒューズ・ボックス)は、特徴が尖っているので、捨てられず長年重宝しています。
ちなみに、現在では今回紹介したFUSEBOX(ヒューズ・ボックス)の後継であるFUSEBOX(ヒューズ・ボックス)2が出ていますね。
違いとしては、メインスペースについていたペットボトルの収納スペースが、外側にサイドポケットとして付いている点。
カラーにもよりますが、価格は1.2万〜1.7万となっています。
たくさん物を詰め込んで、ガシガシ使いたい方は、ぜひ試してみてください!
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