こんにちは!日本10周中ブロガーのオオホリ(@OOHORI_bicycle)です。
僕は人材業界で4年半働いていたのですが、この間ふと面白い求人サイトを発見しました。
それがTokyo Dive(トーキョー ダイブ)です!
なんと、東京で就職を希望している人に向けて「仕事」と「住まい」の両方を提供するユニークなサービスなのです。
今回は、どんなサイトなのか?徹底的に評判を調べてみました!
この記事の内容
実際に使った人の情報が無い
「Tokyo Dive 評判」で検索をすると沢山のサイトが出てきます。
ただ、ほとんどのサイトが公式サイトと同じような内容ばかり書いてあるんですよね・・・・。
そんな中でもコチラの記事は本社に訪問して体当たりで取材しているので参考になります。(トーキョーダイブの評判わからなかったから本社アプリに訪問してきた)
ただ、実際にどんな仕事が紹介されて、どういう風に面接をして、どんな感じで初回勤務を迎えて、入社後にはどんな生活が待っているのか?といった、Tokyo Diveを利用した人のブログとかって出てこないんですよね・・・。
Twiterも1年前ぐらいまで遡って見てみましたが、体験談的な情報はほとんどありませんでした。
地方から東京への就職転職を支援するTokyo Diveっての気になってるんやけど口コミもほとんど無くて怖い。
仕事も物件も紹介してくれるとか何ぞ。13日の東京の面接に合わせて面談とかしてくれないかな。。
— アンシェント🇫🇷宮本 (@Uncient) 2017年11月30日
「凄く良いサービスでした!」とか「こういうところは悪かった」とかあったら良いんですけどね・・・。
公式FaceBookのコンテンツが良い感じ!
Tokyo DiveのHPには体験談があるんですが、ちょっと美化されすぎているような・・。
自社のHPなので当たり前ですが、もっと現場感のある生の情報をみたいですよね。
色々と見てみた結果、Tokyo Diveのスタッフさんが更新している公式FaceBookのコンテンツは実際に現場のスタッフさんがコツコツ更新されているようで、サービスの実情を知るのには一番良い感じでした。
↓以下、実際の投稿を数件まとめました。
現在高級イタリアンレストランで働いているAさん(^^♪Aさんは未経験からのスタートでしたが、一からOJTで業務を身に付け、毎日楽しく働いているそうです☆
Aさんが働いている企業様は、派遣スタッフとも交流の機会や面談の機会を多く設けてくださる、社員思いの企業様です。更に、未経験でもしっかりとした教育制度があるので、安心してチャレンジができる環境なんです(*^_^*)
高級イタリアンレストランにて業務経験が詰めるので、ご興味がある方は是非、ご応募やお問い合わせお待ちしております♪
↑この方は未経験から高級レストランの仕事に就いたようです。
未経験向けの案件もあるようですので、「自分は専門スキルが無いし心配だな・・・。」という方でも相談しやすいですね。
よく転職サイトを眺めていると「研修制度あり」といった文言をよく見かけますが、どれほど教育に熱い会社なのかは文章だけだと伝わってこなかったりします。
その点、TOKYO DIVEのようなエージェント型のサービスでは担当エージェント(コンサルタント)から企業の雰囲気を直接聞くことができるので、「雰囲気」といった曖昧な情報も伝わりやすいですね。
TokyoDiveの無料相談ページを見る兼ねてより希望していた「経理事務」のお仕事に就くことができたIさん(*^_^*)元々簿記の資格をお持ちでしたので、知識はありましたが初めての実務なので不安な点も多かったと思います。。ですが先輩の丁寧なOJTもあり、毎日充実してお仕事をされています(^^♪
今日は私と採用担当の高野と一緒にお昼を食べてきました。希望職種に就けてやる気満々のIさんに2人とも刺激を受けてきました!
↑この方は簿記の資格を活かして経理の仕事に挑戦したそうです。
TOKYO DIVEのような転職エージェントサービスでは、エージェント(コンサルタント)を通して企業の採用に対する温度感や採用担当者の人柄まで考慮したようなマッチングサービスを受けられる場合もあります。
例えば経理の募集でも、「業務未経験者はNGだけど、こういう向上心のある人柄だったら社長に気に入られそうだから推薦できそう」といった、企業毎の絶妙な温度感があったりします。
こういった温度感は転職サイトを眺めているだけでは分からなかったりしますよね。
以前から趣味でダンスをやっていたYさんは、東京でのお仕事探しの際も体を動かすお仕事を希望していました(*’▽’)
Yさんにピッタリのスポーツジムのフロント業務をご紹介し、見事内定★☆☆ 配属も無事に決まり、10月頭から頑張って働いているそうです(^^♪店長からの評価も高く、毎日充実して仕事されているようです(*^_^*)
下のお写真は、(左)は着任前に遊びに来てくれたお写真と(右)は就業後のお写真です♪ どちらのYさんも東京で新しい一歩を踏み出して素敵な笑顔をしていますね(^^♪
↑この方は、以前から趣味でダンスをやっていて、東京でのお仕事探しの際も体を動かすお仕事を希望していたそう。
TOKYO DIVEの良いところは、エージェント(コンサルタント)と相談しながら仕事探しが出来るところ。
どんぴしゃでダンスの仕事は見つからないかもしれませんが、「体を動かす仕事」という視点でエージェント(コンサルタント)の方が様々な仕事を紹介してくれるので、自分だけで探したら見つからなかった仕事が見つかることもあります。
不安な事は無料相談してみよう!
いかがでしたでしょうか?
もしかしたら、HPやFaceBookに記載のない情報に関しても知りたいことがあるかも知れません。
そういう場合は電話での無料相談も受け付けているようなので、一度電話してみましょう!
情報を集めるにしても、自分で見てたり聞いたりして判断するのが一番ですからね。
TokyoDiveの無料相談ページを見るTOKYO DIVEの弱点
ここまで、TKYO DIVEの評判に関して紹介してきましたが、最後にTOKYO DIVEの弱点に関しても紹介しておきましょう。(どんな転職サービスも万能ではなく、どこか弱点があるものです)
TOKYO DIVEの一番の弱点はズバリ、求人の量です。(TOKYO DIVEの求人数に関してはコチラの記事で詳しく書いています)
住まいと仕事の両方を提供するサービスというコンセプトは非常に素晴らしいですが、仕事という領域に絞るとどうしても大手の転職系サービスには敵いません。
ただ、上京希望者に対する全面サポートという点は素晴らしいサービスだと思いますので、大手の求人サービスと併用するのはアリでしょう。
もし、掛け持ちでサービスを使うのに罪悪感があるのであれば、初回の面談の時に担当のエージェント(コンサルタント)さんに「実は他の転職サービスと併用しています」と告げれば大丈夫です。(転職サービスを複数併用するのは業界的には普通の事ですので)
具体的に併用するサービスとして、①転職サイト②転職エージェントを複数挙げておきますので、良かったら覗いてみてください。
①転職サイト
転職サイトはWebサイト上で沢山の求人を一覧できるサービスで、転職する人(求職者側)は無料で利用可能。大手の総合型転職サイトの方が沢山の選択肢の中から選ぶ事ができるのでオススメですね。(SE・美容師・医師・看護師など専門職は大手総合型サイトではなく特化型サイトの方がオススメ)
具体的にはリクナビNEXT・マイナビ転職・DODA・en転職の4サイトです。
また、転職サイトは複数のサイトに登録して同時に利用した方が良いですね。
なぜかと言うと、転職サイトは掲載する企業側が掲載料を払っているため、複数のサイトに求人を出せる企業はほんの一握りなんです。つまりは、「このサイトにしか求人を出していない!」という企業がごまんとあるわけですね。
僕が営業していた時も「そんな複数のサイトに求人出すほど採用費無いよ!」とお客さんによく言われてました。。。
ということで、リクナビNEXT・マイナビ転職・DODA・en転職の4サイトに関しては、とりあえず無料登録しておき、自分の希望する案件を探すことオススメします。
②転職エージェント
更にこの転職エージェントサービスではカウンセリングだけでなく、職務経歴書や履歴書の添削や企業とのやり取りの代行までやってくれます。
かなり至れり尽くせりのサービスなのですが、デメリットとしては転職サイトのように自分主導で複数の企業を比較する事ができない事です。基本的にはエージェント(コンサルタント)が案件をオススメしてくる仕組みだからですね。
転職サイトと同じく、転職エージェントに関しても複数のエージェントを併用するのが基本です。
何故かというと、エージェント会社によって得意な業界や職種があるというのも、理由の1つなのですが、一番の理由はエージェント(コンサルタント)との相性が大切だからです。
正直、エージェント(コンサルタント)の実力ってまちまちなんですよね。(場合によっては研修が終わったばかりの新卒社員が担当として付く場合もあります。)また、エージェント(コンサルタント)も人間ですので、あらゆるお客様に合わせられるように研修や経験を積みますが、どうしても人間的な相性は出てくるでしょう。
こういった理由がありますので、基本的には複数のエージェントに登録してみて相性を確かめてみることをオススメします。
リクルートエージェント・DODAは2大勢力なので、とりあえず無料カウンセリング受けてみる位の感じで良いと思います。
外資系への転職ならJAC Recruitment という業界3番手のエージェントが強いですね。
皆さんが良いキャリアを歩めますように!
以上、最後まで呼んで頂きましてありがとうございました。
少しでも役に立てましたら嬉しいです。